ジオろぐ

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    2015年01月

    1: ラブ師匠@GO ★ 2015/01/28(水) 04:11:45.47 ID:???.net
    <ニホンヤマネ>国天然記念物、佐賀で15年ぶり確認
    毎日新聞 1月27日(火)19時37分配信

    佐賀大(佐賀市)は27日、佐賀県・多良山系で国天然記念物のニホンヤマネの
    生息を確認したと発表した。同県内では15年ぶりの確認という。

    本州や九州に生息する体長7センチほどの日本固有種。ネズミの仲間で背に
    黒い筋がある。夜行性で主に木の上で暮らすため、確認される機会は少なく、
    詳しい生態は謎だ。

    昨年暮れ、木の幹に設置した巣箱に出入りする姿を無人カメラが捉えた。
    研究者は「絶滅が危惧されているだけに、生息が確認できて安心した」と
    興奮ぎみ。【岩崎邦宏】

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00000079-mai-soci
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    参考
    http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20140207ddlk19040057000c.html
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    1: 〈(`・ω・`)〉Ψ ★@\(^o^)/ 2015/01/27(火) 22:30:00.01 ID:???.net
     「世界の屋根」と呼ばれるヒマラヤ山脈は、どのようにしてできたのか。

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    ベンガル湾で掘削調査を行う米国の掘削船「ジョイデス・レゾリューション号」
    (国際深海科学掘削計画提供)

     インド洋・ベンガル湾の海底を掘り、その謎に迫ろうという日米などの大規模調査が2月に始まる。
     山脈が隆起した際、崩れて海に流れ込んだとみられる土砂を調べる試みで、掘削船が近く、シンガポールを出港する。調査は世界26か国が参加する「国際深海科学掘削計画」の一環で、日本は海洋研究開発機構が窓口を務める。

     ヒマラヤ山脈は約5000万年前、インド亜大陸がユーラシア大陸に衝突し、盛り上がってできたとされ、その際にベンガル湾の広い範囲に土砂が流れ込んで海底に堆積したと考えられている。
     今回の調査は米国の掘削船を使い、スリランカの東沖約500キロ・メートルの6か所で、海底を0・3~1・5キロ・メートル掘削する。各国の約30人の研究者が乗り込み、日本から、信州大や島根大などの研究者や大学院生が参加しているという。YOL
    http://www.yomiuri.co.jp/science/20150127-OYT1T50103.html

    インド洋
    ttp://blog.zaq.ne.jp/daishizennikeikenna/img/img_box/img20120418101112066.jpg

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    1: Twilight Sparkle ★@\(^o^)/ 2015/01/27(火) 20:38:17.79 ID:???*.net
    (01/26 19:37、01/27 02:05 更新)

     【標茶】26日午後3時50分ごろ、釧路管内標茶町塘路原野の林道付近で、枝打ちをしていた林業作業員から「同僚の男性がクマに襲われたようだ」と弟子屈署に通報があった。地元の猟友会などが男性を現場から救出したが、搬送先の病院で死亡が確認された。頭部にクマに襲われたような痕があり、同署は身元の確認を急ぐとともに詳しい状況を調べている。

     弟子屈署などによると、男性は標茶町の土木系会社に所属する作業員とみられ、26日午前から同僚5人と共に山林に入っていた。午後2時半ごろ突然クマが出没。全員で現場を離れたが、その後男性がいないことが分かり、付近を探したところ倒れていたという。

     近くにクマのものとみられる巣穴があり、鳴き声も聞こえたことから、同僚は男性に近づけずに弟子屈署に通報。道猟友会標茶支部などが現場に向かい、午後5時半ごろ心肺停止状態の男性を救出、病院に搬送した。<どうしん電子版に全文掲載>

    (記事の続きや関連情報はリンク先で)
    引用元:北海道新聞 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/588428.html

    【【北海道】 クマに襲われ?男性死亡 北海道・標茶の山林、付近に冬眠の穴】の続きを読む

    1: Mogtan ★@\(^o^)/ 2015/01/27(火) 20:33:21.31 ID:???.net
    掲載日:2015年1月26日

     東南極で最大の氷河の溶解が、海水温度の上昇によって進んでいると、オーストラリアの研究チームが26日、発表した。この氷河は全長120キロ、幅30キロにわたって広がるトッテン氷河(Totten Glacier)で、すべて溶けた場合、世界の海面が6メートル上昇する規模だという。

     トッテン氷河は最近まで、寒流に囲まれているために安定していると考えられていた。しかし、南半球の夏に行われた遠征の際、トッテン氷河の周囲の海水温度は、他の地域よりも約1.5度高いことが確認された。遠征を率いた主任研究者のスティーブ・リントゥール(Steve Rintoul)氏は「衛星のデータから氷河が薄くなっていることは分かっていたが、原因は不明だった。暖かい海水がこの氷河にも到達するということは、東南極は気候変動による海洋の変化に対し、我々が考えていたよりも脆弱(ぜいじゃく)な可能性がある」と述べた。

     リントゥール氏は、一夜にしてトッテン氷河が溶解し世界の海面が6メートル上昇することはないが、海水温度が氷床に与える影響を予測する上で、トッテン氷河に関する研究は重要だと述べた。先月発表された研究では、南極の中で最も速いペースで溶解が進んでいる部分の氷河の溶解率は、過去10年で3倍に加速していると指摘している。(c)AFP

    <画像>
    東南極で最大の氷河、トッテン氷河(2015年1月26日提供)。(c)AFP/Esmee van Wijk/CSIRO
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    <記事掲載元>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3037786

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    1: Mogtan ★@\(^o^)/ 2015/01/27(火) 17:15:44.25 ID:???.net
    掲載日:2015年1月27日

    オーストラリア沖の海から水揚げされたラブカ。体長は2メートル。貴重な深海生物を見られる機会となった。
    (Photograph by SETFIA)
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     まれにしか見ることのできない深海の住人、ラブカが漁船に捕獲された。その姿は恐竜時代の祖先をしのばせる。

     歯がぎっしりと並ぶ大きく開いた口と、ウナギのように細長い体を見れば、海に怪物がすむという古い伝説の元になったのはラブカではないかと科学者たちが考えているのもうなずける。悪夢に出てきそうな外見だが、深海生物のため人と遭遇することはめったにない。しかし今週、オーストラリアの漁師たちによって水揚げされた。

     サメの一種であるラブカ(学名:Chlamydoselachus anguineus)はしばしば、「生きた化石」と呼ばれる。約8000万年の間、ほとんど変化していないと考えられているからだ。恐竜の時代に生きていた祖先たちもよく似ていた。

     ラブカが網にかかったのは、オーストラリア、ビクトリア州南東部の港町レイクス・エントランスに近い海域。地元メディアが20日、トロール漁船が2メートルのラブカを捕獲したと伝えた。

     南東オーストラリア・トロール漁協会のサイモン・ボーグ氏はオーストラリア放送協会(ABC)に対し、「地元の漁師は誰も見たことがありませんでした」と話した。「本当に8000万年生きていたかのようです。有史以前の生き物という感じがしますね。別の時代からやってきたようです!」

    「歯列は25以上、歯は300本ありますから、一度かみつかれたら逃げられないでしょう」とボーグ氏。

    細長い体を持ち、口の中には歯がびっしりと並ぶ。(Photograph by SETFIA)
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     ボーグ氏はナショナルジオグラフィックの取材に対し、ラブカは水上に引き上げられたときには「死にかけていた」と話した。

     ボーグ氏によれば、ラブカが捕獲されたのは水深約1000メートルの地点だ。過去には水深1500メートルの深海で見つかったこともあるが、基本的には1200メートル以上の深海には生息しないと考えられている。

     今回捕獲された標本がラブカであることは、同国の国立科学研究機関であるオーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)によって確認された。

     ラブカは海面近くでも目撃されることがあり、その場合は多くが衰弱している。最も一般的な標本は体長2メートル前後だ。しかし、米国カリフォルニア州に拠点を置く海洋生物保護協会(The MarineBio Conservation Society)によると、1880年に捕獲された7.6メートルのサメもラブカの一種と推測され、「海中には一部に大型のラブカがいて、伝説の大海蛇(シーサーペント)と思われてきたのかもしれない」という。

     2007年には、日本の静岡県沼津市近くの浅い海で1.6メートルのラブカが見つかり、水族館に運ばれたが、捕獲から数時間で死亡している。

    <参照>
    Video 1:23 Fishermen catch living fossil off Victoria s coast - YouTube
    https://www.youtube.com/watch?v=2kRp_th_rV8



    生きた化石「ラブカ」3匹捕獲 - YouTube (駿河湾で去年捕獲されたもの)
    https://www.youtube.com/watch?v=I4lAtyCFIrM



    <記事掲載元>
    http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150126/433157/

    【【生物】深海のサメ、ラブカが網にかかる 伝説の「大海蛇」の正体?】の続きを読む

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