ジオろぐ

自然や動植物に関するニュース・画像などの情報まとめサイトです。

    2015年03月

    1: Mogtan ★@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 01:52:27.15 ID:???.net
    掲載日:2015年3月18日
    http://www.afpbb.com/articles/-/3042807

     米海洋大気局(National Oceanic and Atmospheric Administration、NOAA)は17日、カリフォルニア(California)州中部と
    南部の沿岸で、飢えのため衰弱して岸に打ち上げられるアシカが急増していると警鐘を鳴らした。その多くは子どものアシカだという。

     NOAAによれば、今年1~2月に打ち上げられたアシカの数は例年同時期と比較して20倍も多く、今年に入ってから今月15日までに1800頭を超えるアシカが確認された。うち750頭が保護され、治療などを受けた後に海へと戻されたという。

     専門家らは、海水温度の上昇でアシカが餌とする魚類などの生物の生態が変化したことが一因とみている。これにより、雌のアシカは餌を求めてより遠方まで泳ぐ必要に迫られ、まだ幼い子どもとはぐれてしまう。(c)AFP

    <画像>
    メキシコ・バハカリフォルニアスル州の沖合で撮影されたアシカ(2015年3月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/OMAR TORRES
    no title


    <参照>
    アシカの子ども大量漂着、米カリフォルニア Hungry sea lions stranded on California shore - YouTube
    https://www.youtube.com/watch?v=L09q_m_HL9k


    【【環境/生物】米カリフォルニアでアシカ漂着が急増、当局が警鐘】の続きを読む

    1: もろ禿 ◆SHINE.1vOk もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 07:03:27.82 ID:???.net
    絶滅と判断していた「アカハネバッタ」、条例で保護 長野県、発見を正式発表  - 産経ニュース
    http://www.sankei.com/life/news/150318/lif1503180027-n1.html


    no title

    県内で半世紀ぶりに生息が確認されたアカハネバッタ(那須野雅好さん、中田信好さん提供)


     長野県は18日、国内で約30年間生息が確認できなかったアカハネバッタが県内で見つかったと正式に発表し、条例で捕獲を禁じるなど保護に向けた対策を明らかにした。

     県によると、6月にも希少野生動物の捕獲や流通を禁じる保護条例の特別指定種にする。県内では約50年間生息が確認できておらず、絶滅したと判断していた。

     環境省にも種の保存法で保護の対象とするよう働きかけるほか、アカハネバッタが見つかった地元自治体と連携、採集を防ぐ態勢づくりを急ぐ。

     アカハネバッタは2013年に日本学術振興会の内田圭特別研究員が県内の草原で発見。14年には連絡を受けた県が同じ草原で数匹を確認し、別の場所でも民間の研究者が見つけた。

     県は18日、県版のレッドリスト(動物編)の改訂版も公表。アカハネバッタを「絶滅」から「絶滅危惧I類」に変更した。アカハネバッタは環境省がレッドリストで、絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危惧IA類」に分類している。

    【【生物】絶滅と判断していた「アカハネバッタ」、条例で保護 長野県、発見を正式発表】の続きを読む

    1: Mogtan ★@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 17:57:33.73 ID:???.net
    掲載日:2015年3月19日
    http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20150319/CK2015031902000057.html

     名古屋市中村区名駅四の柳橋中央市場に十八日朝、体長二メートル、重さ五九〇キロ、厚さ八〇センチの大型のマンボウが入荷した。詳しい生態が分かっていない魚だが、市場関係者からは「これほど大きいのは初めて見た」と驚きの声が上がった。

     マンボウを購入した水産物卸会社「辻喜」の担当者によると、このマンボウは数日前、長崎県沖で捕獲。ブリ漁の巻き網に引っ掛かっていた。人力で持ち上げるのは困難で、フォークリフトを使って運んだ。マンボウの入荷自体は珍しくないが、通常は重さ一〇〇キロほどという。

     マンボウは同日、市場で解体されたが、五人がかりで三十分ほどかかった。身は白身で、空揚げや天ぷら、ソテーなどで食べられる。「澄んだ色のきれいな身だった。肝も大きく鍋にできそう」と同社の辻雅之社長(51)。

     マンボウを飼育する「志摩マリンランド」(三重県志摩市)などによると、マンボウは成長すると体長四メートル、体重三トンほどになることもあるという。飼育員の榊原弘陸(ひろみち)さん(30)は「大きなマンボウは港で解体されることが多い。こんな重たい魚を長崎から名古屋まで運んだことがすごい」と驚いていた。(天田優里)

    <画像>
    長崎から名古屋市中村区の柳橋中央市場まで運ばれた大型のマンボウ=辻喜提供
    no title

    【【生物】長崎から590キロマンボウ 柳橋市場、5人がかりで解体】の続きを読む

    1: もろ禿 ◆SHINE.1vOk もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 18:03:19.64 ID:???.net
    ペットとして人気の吸血鬼カニ、新種と判明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/031800001/


    no title

    新種と判明したバンパイアクラブの1種Geosesarma dennerleは、紫色のハサミが自慢。(Photograph by Chris Lukhapu)
    no title

    Geosesarma hagenは赤いハサミと黄色い目を持つ。鮮やかな体色は仲間とのコミュニケーションに役立つ。(Photograph by Chris Lukhaup)


     鮮やかな黄色い目を持つことからその名が付いたとされる淡水性のカニ「バンパイアクラブ」。以前からペットとして人気を博しているこのカニの仲間には、どこで採取されたのかがあやふやなものも存在していた。

     ところがこのほど東南アジアで実施された調査によって、特に需要の大きい2種が新種であることが判明、学名Geosesarma dennerleとGeosesarma hagenと名付けられた。これらのカニは、インドネシア・ジャワ島のそれぞれ別の渓谷から発見された。

    「今回のカニはある意味特殊なケースです。10年も前からペット市場に出回っていましたが、どこから来た種なのかがわかっていなかったのです」と、ドイツのアクアリスト(水槽での生物飼育の専門家)であるクリスツィアン・ルカウプ氏は語る。彼は、1月に学術誌『Raffles Bulletin of Zoology』に今回の新種について記載した論文の共同執筆者である。

     G. dennerle(上の写真)は体が濃い紫色で、背中にクリーム色の斑が入っている。もう一方のG. hagenは、人目を引く鮮やかなオレンジ色をした殻とハサミを持つ(下の写真)。ギラリと光る目と派手な体色を見れば、このカニが人気なのもうなずける。

    「東南アジアをはじめ世界中の水生生物ディーラーは、顧客が色鮮やかな生き物を欲しがることをよくわかっています」と、記載論文の共同執筆者であるドイツ、レーゲンスブルク大学動物学研究所のクリストフ・シューバルト氏は言う。「現地のディーラーたちが、学者がまだ調査をしていない場所で採集を始めると、突如として、未記載の生き物の市場ができてしまうのです」

    【【生物】ペットとして人気の吸血鬼カニ「バンパイアクラブ」、新種と判明】の続きを読む

    1: 野良ハムスター ★ 2015/03/17(火) 16:10:14.89 ID:???.net
    ヘビに似ている未確認生物「ツチノコ」を捜す恒例の「つちのこフェスタ」が5月3日、岐阜県東白川村で開かれる。ツチノコは冬眠から目覚めた時期が「捕獲の絶好機」とも言われており、捕獲した人には賞金126万円を贈呈する。

    村によると、村内では昭和初期から目撃証言があり、「全国有数の多発地帯」とされている。証言によると、ツチノコは体長30~80センチくらいで胴が異常に太くて、「転がる」「ジャンプする」などの特徴があるという。

    1987~88年に村内で「石を当てるとタイヤに当たったような音がした」「黒っぽいビール瓶のようだった」など少なくとも7件の目撃があり、村では翌89年に賞金100万円でフェスタが始まった。昨年も県内外から集まった約500人が捜索したが見つからず、毎年1万円ずつ積み上がった賞金は126万円になっている。

    会場は東白川村神土の中川原水辺公園の周辺。午前8時45分から受け付け、「捜索大作戦」を始める。正午に捜索結果を発表。ステージイベントやお楽しみ抽選会などもある。
    http://www.asahi.com/articles/ASH3J3PQQH3JOHGB003.html

    昨年の「つちのこフェスタ」でツチノコを捜す参加者たち。この日、ツチノコは見つからなかった=東白川村
    no title


    目撃証言をもとにつくられたツチノコの模型。「灰色に光った」などの証言があるという(東白川村提供)
    no title

    【【UMA】ツチノコ捜索、「冬眠直後の絶好機」5月開催 岐阜県東白川村】の続きを読む

    このページのトップヘ