ジオろぐ

自然や動植物に関するニュース・画像などの情報まとめサイトです。

    2015年04月

    1: もろ禿 ◆SHINE.1vOk もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2015/03/26(木) 12:23:02.91 ID:???.net
    小笠原・媒島でアホウドリ繁殖 戦後初確認、DNA分析 - 47NEWS(よんななニュース)
    http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015032501001832.html


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    伊豆諸島・鳥島のアホウドリ


     国の特別天然記念物で絶滅危惧種のアホウドリが、小笠原諸島(東京)の媒島で繁殖していたことが25日、関係者への取材で分かった。小笠原諸島でのアホウドリの繁殖が確認されたのは戦後初めて。

     昨年5月に媒島でアホウドリとみられるひなが見つかり、現場に落ちていたひなの羽と、親とみられる個体の羽毛のDNA型を山階鳥類研究所(千葉)などが研究機関に依頼して分析した結果、親子関係が証明された。

     これまで国内で確認されている繁殖地は伊豆諸島の鳥島と沖縄県・尖閣諸島のみ。一時絶滅にひんしたアホウドリの種の保存に向けた大きな一歩で、今後の個体数増につながるかが注目される。

    【【遺伝学/生態学】小笠原・媒島でアホウドリ繁殖 戦後初確認、DNA分析】の続きを読む

    1: もろ禿 ◆SHINE.1vOk もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2015/03/26(木) 20:51:52.49 ID:???.net
    ヘビ毒の万能解毒剤を発見か、血清とは別 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/032500017/


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    ヘビ毒への免疫をもつキタオポッサム(カリフォルニア州モントレー湾で撮影)。(Photograph by Sebastian Kennerknecht, Minden Pictures/Corbis)
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    オポッサムのペプチドを注射されたマウスは、このニシダイヤガラガラヘビ(テキサス州で撮影)の毒にも反応しなかった。(Photograph by Karine Aigner, National Geographic Creative)


     見たところあまり賢そうではないオポッサムだが、その血液が世界中のヘビ毒に効くかもしれないという研究結果が報告された。

     カリフォルニア州、サンノゼ州立大学の研究チームは、北米に生息する有袋類オポッサム(フクロネズミ)の血液中に含まれるペプチド(複数のアミノ酸からなる分子)に、ヘビ毒を中和させる効果があることを突き止めた。マウスを使った実験で、米国に生息するニシダイヤガラガラヘビ(学名:Crotalus atrox)とインドのラッセルクサリヘビ(学名:Daboia russelii)の毒を無毒化させることに成功した。

    「ヘビ毒を注入されたマウスにペプチドを注射したところ、中毒症状が全く現れませんでした。オポッサムのペプチドにこのような働きがあったとは、奇跡のような話です」。サンノゼ州立大学の化学工学教授クレア・コミベス氏は、この研究結果を3月23日にデンバーで開催された米国化学会の学会で発表した。

     キタオポッサム(学名:Didelphis virginiana)がヘビ毒に対してある程度の免疫を持っていることは1940年代から知られていた。他にも、ジリスやラーテルなど、一部の哺乳類はヘビ毒に対して自然免疫を備えている。

     その驚きの能力の秘密が明らかになったことで、これを大量生産し、安価な万能解毒剤として発展途上国へ提供できるようになるかもしれないと、コミベス氏は期待する。

     世界保健機関によると、1年間で約9万4000人がヘビに咬まれて死亡しているという。すでに、ヘビに咬まれた時の治療薬として数多くの血清が存在しているが、高価で、ヘビの種類によって必要な血清もそれぞれ異なる。どんなヘビ毒にも効く万能な解毒剤があれば、多くの命を救うことができる。

    【【医学/生物】ヘビ毒の万能解毒剤をオポッサム(フクロネズミ)の血液から発見か、血清とは別】の続きを読む

    1: Mogtan ★@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:08:59.81 ID:???.net
    掲載日:2015年3月29日
    http://www.zaikei.co.jp/article/20150329/242817.html

     京都大学生態学研究センターの松林順氏らによる研究グループは、北海道に生息するヒグマを対象に安定同位体分析を用いた食性解析を行い、かつてのヒグマは現代に比べてシカやサケといった動物質を多く利用していたことを明らかにした。

     ヒグマは北半球の広範囲に分布する大型の雑食動物で、食物資源の可給性に応じて食性を大きく変化させるという特徴がある。ヒグマの食べ物といえばサケというイメージが強いが、これまでの調査では、北海道のヒグマはフキやセリ科などの草本やヤマブドウ・サルナシの果実といった植物質中心の食性だということが分かっている。

     今回の研究では、北海道の道東地域と道南地域を対象に、ヒグマの骨と食物資源のサンプリングを行った。その結果、ヒグマの食性は時代経過に伴って肉食傾向から草食傾向に大きく変化していたことが明らかになった。道東地域ではサケの利用割合が19%から8%まで減少し、陸上動物の利用が64%から8%にまで減少していること、道南地域では陸上動物の利用割合が56%から5%まで減少していることが分かった。

     また、この食性の大きな変化は概ねここ200年の間に急激に進行したことが分かった。約200年前は、明治政府による開発が本格化した時期と一致しているため、この変化が人為的要因に起因している可能性が示された。

     今後は、本研究成果を足がかりとして、生態系に対する人為影響を調べる保全生態学的研究において安定同位体分析手法の活用範囲が広がり、関連分野の研究がより一層発展すると期待されている。

     なお、この内容は「Scientific Reports」電子版に掲載された。

    <画像>
    各地域・時代のヒグマの陸上動物類とサケの利用割合の推定値。ボックスプロットの外側から、食物資源の寄与率の95%, 75%, 50%信頼区間を示している(京都大学などの発表資料より)
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    動物質食物利用の指標となる、窒素同位体比値(δ15N)の時間変化。明治時代の創始期である1860年前後を境にδ15N値が減少し始めたことが分かる(京都大学などの発表資料より)
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    <参照>
    北海道のヒグマ、肉食から草食傾向へ。明治以降の開発が影響か? -考古試料の安定同位体分析から- — 京都大学
    http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2014/150327_1.html

    Major decline in marine and terrestrial animal consumption by brown bears (Ursus arctos)
    : Scientific Reports : Nature Publishing Group
    http://www.nature.com/srep/2015/150317/srep09203/full/srep09203.html

    【【環境/生物】北海道のヒグマ、ここ200年で急激に草食化―人為的影響によるものか - 京大】の続きを読む

    1: Mogtan ★@\(^o^)/ 2015/03/26(木) 23:59:57.20 ID:???.net
    掲載日:2015年3月26日
    http://news.mynavi.jp/news/2015/03/26/094/

     文明の起源で新しい成果がもたらされた。中米で栄えたマヤ文明の初期は、公共祭祀などの共同作業を通じて社会的な結束が進み、徐々に人々が移動生活から定住に移行していったことを、米アリゾナ大学の猪俣健(いのまた たけし)教授と茨城大学人文学部の青山和夫(あおやま かずお)教授らがグアテマラのセイバル遺跡の詳細な再発掘で明らかにした。文明の起源を探る重要なモデルになりそうだ。那須浩郎(なす ひろお) 総合研究大学院大学助教、米延仁志(よねのぶ ひとし)鳴門教育大学准教授らの計7カ国の研究者が参加する大規模な国際共同研究で、3月23日付の米科学アカデミー紀要オンライン版に発表した。

     セイバル遺跡はグアテマラを代表するマヤ文明の大都市遺跡。ジャングルの真っただ中の高さ約100mの丘陵にある。米ハーバード大学の調査団が1960年代に調査して、有名になった。しかし、この発掘は主に表層に限られ、西暦250年以降の古典期マヤ文明に焦点が当たり、紀元前1000年ごろにさかのぼるマヤ文明の起源や盛衰は謎として残った。今回の研究チームは約40年ぶりに2005年から、セイバル遺跡の発掘を再開し、10m以上まで深く広く掘って、公共祭祀などの大型建物や住居跡、土器などの資料を採取し、最新年代測定や植物学も駆使してマヤ文明初期の歴史に迫った。

     その結果、紀元前1000年ごろのマヤ文明初期に大規模な広場や公共祭祀の建築物は現れたが、定住用の住居跡はわずかだった。焼き畑や狩猟をする集団は移動生活が主で、一時的に公共物建設に参加していた様子がうかがえた。その後、次第に定住するための住居が増え、紀元前300年ごろに定住が定着したことを確かめた。

     文明の初期に関する学説では、「定住集団と非定住集団はそれぞれ別の共同体を形成し、定住の後に大規模な公共祭祀建築が建設された」といわれてきた。研究チームはセイバル遺跡の再発掘で、この従来の学説を覆した。狩猟採集民が定住する新しい生活様式は同時に起こらず、まず大規模な公共祭祀建築が建設され、定住性の度合いが異なる多様な集団が交流しながら、全員がやがて定住に移り、古代都市が形成された、という文明初期の発展の仕方が浮かび上がった。

     マヤ文明の初期には、公共祭祀や公共物建設の共同作業で人々が結束を強め、社会的アイデンティティーを高めたことが重要な役割を果たしたことになる。マヤ文明は紀元前1000年ごろから栄え、中米で文字、暦、天文学を発達させた。16世紀のスペイン人の侵略で破壊されたが、現在も800万人を超える子孫たちが中米で現代マヤ文化を創造し続けている。

     青山和夫教授は「セイバル遺跡を徹底的に発掘して、マヤ文明の起源と初期の発展をかなり解明できた。今回の成果の意義はマヤ文明にとどまらない。定住の前にできた巨大なモニュメントがトルコでも最近、発見されている。文明はすべての人々が定住して始まったのではなく、非定住も含めて多様な集団が共同作業しながら、定住の度合いを増して都市が形成されたというプロセスがより普遍的ではないか」と話している。

    【【考古学】文明は共同作業で始まった、マヤ遺跡で発見 - 国際共同研究】の続きを読む

    1: Mogtan ★@\(^o^)/ 2015/03/25(水) 00:15:57.49 ID:???.net
    掲載日:2015年3月24日
    http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/032300011/

    京都近辺で撮影されたジョロウグモ。最近の調査で、このクモが米国に定着していることが明らかになった。
    (PHOTOGRAPH BY CRYSTITE, ALAMY)
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     アジアでさまざまな伝説をもつ大型のクモ、ジョロウグモ(学名:Nephila clavata)が米国に侵入し、定着していることが、米国ジョージア自然史博物館の調査で判明した。北米でこのクモが確認されたのは初めて。

     ジョロウグモに特有の大きな金色の巣が、ジョージア州北部の少なくとも3つの地域で見つかった。科学者は
    ジョロウグモが船荷に紛れて海を渡り、数年前からジョージア州でひっそりと暮らし始めたと考えている。

     日本では、ジョロウグモは美しい女性に変身して男を誘い込み、餌食にするクモの妖怪だと伝えられている。韓国では「ムーダンコミ」と呼ばれているが、これは「巫女蜘蛛」という意味だ。実際には、ジョロウグモは人間には無害で、現時点では、このクモの存在が米国の生態系に悪影響を及ぼすという証拠もない。

     ジョージア自然史博物館の学芸員で、今回の調査チームを率いたE・リチャード・ホーボキ氏は、「最初に見たときには非常に驚きました。この地域に本来生息しているクモでないことは明らかでしたから」と言う。彼の論文は、2月に学術誌『PeerJ』に発表された。

    |庭先に現れた新顔

     ジョロウグモの成体のメスは派手な色合いで、縞模様の脚と腹部は、黄色と赤と黒のペンキを塗りたくったかのようだ。一方、オスは全体に茶色っぽく、ジョロウグモ属のクモ全般に言えることだが、メスに比べると小さい。
    中にはオスの4倍にもなるメスもおり、脚を伸ばしたときの全長は8~10センチメートルに達する。これだけ目立てば、論文の共同執筆者ウェズリー・ハフマスター氏が自宅近くでこのクモに目をとめたのも当然だろう。

     ハフマスター氏とホーボキ氏らは疑わしいクモを他にも探し始め、10日間にわたる探索の結果、ジョージア州内の3つの地域で十数匹のジョロウグモとその巣を発見した。その分布範囲の広さは、ジョロウグモが新大陸に定着したことを意味している。また、写真とDNA検査でクモの身元を確認したところ、ジョージア州のジョロウグモはすべて中国か日本から来た同じクモに由来していることがわかった。

    |密航

     クモ はヒッチハイクで世界中を旅する。カリフォルニア大学リバーサイド校でクモの研究をしているリック・ヴェッター氏は、「貿易がさかんな今日、クモは荷物に紛れて世界中に運ばれています」と言う。

     ただ、外国に運ばれたクモが現地に定着するのは非常にまれだ。定着するにしても大きな港の近くであることが多いが、今回、ジョロウグモが確認されたジョージア州の3つの地域は、いずれも港から遠く離れている。

     ホーボキ氏は、東海岸にある州間高速道路85号線を通って運ばれた荷物にジョロウグモの卵が産みつけられていて、荷物の到着後に孵化したのではと推測している。「ジョロウグモ属のクモの子はバルーニングをするので、遠くまで移動できるのです」とホーボキ氏は言う。バルーニングとは、クモが長い糸をパラシュートのように使い、風にのって飛ぶことだ。

    【【生物】アジアの女郎グモ、米国へ侵入・定着 ジョージア州の3カ所で分布を確認】の続きを読む

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