ジオろぐ

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    2015年04月

    1: もろ禿 ◆SHINE.1vOk もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2015/04/24(金) 18:04:30.79 ID:???.net
    名大、新しい細胞融合現象を発見 - 「教科書を書き換えるほどの成果」 | マイナビニュース
    http://news.mynavi.jp/news/2015/04/24/355/


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    被子植物の重複受精と助細胞の不活性化の関係
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    胚乳と融合する助細胞
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    助細胞の不活性化メカニズム


    名古屋大学は4月24日、シロイヌナズナとう植物を用いた実験で、細胞死をもたらす新しい細胞融合現象を発見したと発表した。

    同成果は丸山大輔 YLC特任助教と東山哲也 教授らのグループによるもので、4月23日付(現地時間)の科学誌「Cell」のオンライン版に掲載された。

    花粉には精細胞を胚のうへと届けるための花粉管という細胞を持つ。花粉管は長い管状で、先端内部に2個の精細胞をもっている。花粉が雌しべに受粉すると、この花粉管が伸びて雌しべ内部へ入っていき、種の元になる胚珠と精細胞を届ける。この時に、卵細胞の隣に2つある助細胞が花粉管を正確に胚珠に導くための誘引物質を放出する。

    花粉管が胚珠にたどり着くと、片方の助細胞の破壊と引き換えに内部の2つの精細胞を放出する。このうち1つは卵細胞と受精し幼植物となる「胚」をつくり、片方は中央細胞と受精して胚への影響を供給する「胚乳」という細胞をつくる(重複受精)。この2つの受精の後で、生き残った方の助細胞は素早く不活性化され、花粉管の誘引停止が起こるが、その仕組について詳しいことはわかっていなかった。

    今回の研究では、受精後に残った方の助細胞の不活性化について調べるために、シロイヌナズナという植物を用いて、ミトコンドリアを緑色蛍光タンパク質(GFP)でラベルした助細胞の経時観察を行った。その結果、助細胞のミトコンドリアが隣に位置する胚乳へ移動することが判明した。電子顕微鏡で助細胞と胚乳を隔てる部分を調べると、受精前には無かった穴が発見され、受精後に助細胞と胚乳が融合し、助細胞の内容物が胚乳へと流れ出ていることがわかった。

    また、助細胞が作り出していた花粉管の誘引物質をGFPでラベルして観察したところ、誘引物質も胚乳へ移動しており、助細胞での濃度が急激に低下していた。したがって、細胞融合によって誘引物質の供給が途絶えることによって、2本目以降の花粉管が目標を定められない状態となっていることがわかった。さらに、助細胞の核を観察した結果、胚乳核の分裂に合わせて分裂しようとするものの、最終的に分裂できず変性することも判明した。これらにより、助細胞の不活性化は、細胞融合による誘引物質などの希釈と核の崩壊という二段階の仕組みで発生していると結論づけられた。

    植物の細胞は堅い細胞壁に覆われているため、卵細胞と中央細胞の受精以外で植物細胞同士が融合するとはこれまで考えられていなかった。また、成長過程での細胞死は、死ぬべき細胞自身が自殺プログラムを実行していると考えられていた。今回の現象は細胞融合によって融合相手が不活性化するという新しい細胞融合があることを示したもので、同研究グループは「教科書を書き換えるほどの成果といえる」としている。

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    1: Mogtan ★@\(^o^)/ 2015/04/24(金) 01:10:50.96 ID:???.net
    掲載日:2015年4月23日
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1504/23/news092.html

     数々のSF作品に人類の移住先などとして登場する「くじら座タウ星」(タウ・ケチ)だが、生命の存在はあまり期待できない──米アリゾナ州立大学の研究チームがこんな残念な研究結果を発表した。

    タウ・ケチ星系のイメージ Credit: J. Pinfield for the RoPACS network at the University of Hertfordshire, 2012
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     タウ・ケチは11.9光年離れた“ご近所”の恒星。太陽より小さいがスペクトル型はよく似ている(G型主系列星)といったこともあり、「スター・トレック」やハインラインなどの作品のほか、日本でも漫画「2001夜物語」、小説「ミニスカ宇宙海賊」など数々の作品で舞台として登場。地球外知的生命探査(SETI)のオズマ計画でも対象に選ばれた。

     2012年には5つの惑星が見つかった。そのうち「e」と「f」という2つの惑星は、生命が存在しうる「ハビタブルゾーン」にあると推定された。

     天文学者と地質学者による同大チームは、タウ・ケチについて判明している化学的組成から星の進化モデルを作成し、惑星とハビタブルゾーンの推定を試みた。

     その結果、確かに惑星eと惑星fはハビタブルゾーン内にありうるとされた。が、惑星eは「かなり甘い見積もりであれば」という程度。惑星fはハビタブルゾーンに「最近」入ったようだという。「最近」といっても10億年以前にさかのぼるが、地球が有望と言える程度に大気が変化するまで20億年かかったことを考えると、十分とは言えないという。

     これらを踏まえ、研究チームはタウ・ケチを「地球外生命が見つかりそうな有望な星」には含まれないと判断した。「残念な結果かもしれないが、広大な宇宙にはまだ多くの惑星が見つかるだろう」と研究者は述べている。

     研究成果は専門誌「Astrophysical Journal」に掲載された。

    <参照>
    Tau Ceti: The next Earth? Probably not
    http://phys.org/news/2015-04-tau-ceti-earth.html

    The Chemical Composition of τ Ceti and Possible Effects on Terrestrial Planets - Abstract - The Astrophysical Journal - IOPscience
    http://iopscience.iop.org/0004-637X/803/2/90/

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    1: もろ禿 ◆SHINE.1vOk もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2015/04/24(金) 18:07:02.60 ID:???.net
    半透明のかわいい新種カエル、コスタリカで発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/042300065/


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    ダイアンズ・ベアハーテッド・グラスフロッグ。論文の筆頭著者ブライアン・クビッキ氏の母の名にちなんで命名された。(Photograph by Brian Kubicki, Costa Rican Amphibian Research Center)
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    新たに発見されたカエルの腹部が半透明である理由は、まだ解明されていない。(Photograph by Brian Kubicki, Costa Rican Amphibian Research Center)


     美しいライムグリーンの体を持つ半透明のグラスフロッグ(glass flog、アマガエルモドキ科)の新種が、コスタリカで発見された。飛び出た白い眼球といい横長の黒い瞳といい、『セサミストリート』の人気キャラクター、歌好きカエルのカーミットにそっくりとインターネットで話題を呼んでいる。

    Newly discovered frog is a Kermit look-a-like. #StopEverything #StillNewStuffInTheWorld http://t.co/8qZuTYoO3G pic.twitter.com/2e0gt5sIIf — KariAnn Ramadorai (@KariAnnWrites) 2015, 4月 20

     だが、こちらのカエルは歌は得意ではない。その代わり、昆虫に似た口笛のような長い鳴き声を上げる。このほど発表された論文によれば、それゆえに研究者たちは長らくカエルの声だと気付かなかったのかもしれないという。なにしろ、コスタリカでグラスフロッグの新種が見つかるのは1973年以来のことなのだ。

     ダイアンズ・ベアハーテッド・グラスフロッグ(Diane's Bare-hearted glass frog、学名:Hyalinobatrachium dianae)と命名された新種は体長2.5センチ。2月19日付け学術誌「Zootaxa」に掲載された。


    シースルーのお腹

     グラスフロッグと総称されるアマガエルモドキ科のカエルは、中南米の熱帯雨林に分布する。近くに小川のある高い樹冠にすみ、繁殖の時期になると地面に下りてくる。

     腹部が半透明で内臓が透けて見えることから、グラスフロッグと名付けられた。だが、色素沈着がない理由は専門家の間でも分かっていない。一方、緑色の色彩は周囲に溶け込むのに役立っている。グラスフロッグは夜行性で、日中は葉の裏側に隠れて過ごすからだ。

     新種のカエルは確かにカーミットを思わせるが、かわいいキャラクターとは違い、厳しい競争の中で生き抜いている。コロンビア、アンデス大学の両生類学者で今回の発見には関わっていないアンドリュー・クロフォード氏によれば、オスのグラスフロッグは縄張り意識が非常に強く、他のオスが縄張りに侵入してくると激しい戦いになるという。


    カエルに迫る危機

     今回新たに見つかった種は、コスタリカ東部の標高400~800メートルの山林に生息する。同国のカエルを研究する生物学者で、今回の発見には関わっていないナショナル ジオグラフィックの支援研究者スティーブン・ホイットフィールド氏によれば、両生類にとって最適な生息地だという。

     同時に、致死的な影響を与えるカエルツボカビが最も多い標高でもある。「両生類の皮膚を侵すカエルツボカビが原因で、1980年代以降、コスタリカを含む世界中でいくつもの種のカエルが姿を消しています」とホイットフィールド氏は言う。

     こうした困難を思うと、「生きたカーミット」の発見はますます貴重だ。ホイットフィールド氏はこうコメントした。「新種を見つけたという知らせには実に心が躍ります。多くの種が失われた可能性がある状況では、なおのことです」


    文=Ralph Martins/訳=高野夏美

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    1: 白夜φ ★ 2015/04/25(土) 02:11:52.16 ID:???.net
    ゾウの「イズミ」 60歳に…桐生が岡動物園
    引用元:YOMIURI ONLINE 2015年04月24日配信記事
    http://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20150423-OYTNT50404.html

    桐生が岡動物園(桐生市宮本町)で飼育されているメスのアジアゾウ「イズミ」の60歳を祝う誕生日会が23日、同園で開かれ、飼育員がサツマイモやバナナなどで手作りしたケーキをプレゼントした。

    同園によると、イズミはタイで生まれ、1964年に神奈川県湯河原町の動物園から移された。現在、日本で飼育されているアジアゾウの中では3番目の長寿という。

    誕生日会には、近くの保育園児約40人も参加。みんなで「イズミちゃーん」と呼びかけると、イズミは体重約3・5トンの巨体を揺らしながら登場。勢い余ってケーキを踏みつけてしまったが、長い鼻で崩れたケーキを次々と口に運んでいた。
    (引用ここまで 全文は引用元参照)

    画像URL:サツマイモやバナナなどの好物が詰まったケーキに鼻を近づけるイズミ
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    1: Mogtan ★@\(^o^)/ 2015/04/25(土) 08:38:49.78 ID:???.net
    掲載日:2015年4月24日
    http://www.afpbb.com/articles/-/3046390

     カリブ海に近縁種が生息するミノカサゴが、記録史上の南限となるブラジル沖で発見されたことで、この侵略的外来種の生息範囲をめぐり新たな懸念が浮上している。研究者が23日、明らかにした。

     オレンジ、茶、黒の複雑なしま模様が特徴的なミノカサゴは、インド洋・西太平洋が原産だが、1980年代に大西洋の北西海域に初めて持ち込まれた。専門家らによると、米フロリダ(Florida)州東海岸沿いで観賞魚が海に放流された可能性が高いという。

     それ以降、夏季の生息北限域を米マサチューセッツ(Massachusetts)州沖にまで広げたミノカサゴは、南方ではカリブ海にも侵入している。この魚は、自分より大きな捕食動物を体中の毒針を使って追い払うことができ、またそのどう猛さから、サンゴ礁に生息する貴重な稚魚を際限なく食べ尽くすこともある。

     しかし、22日の米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に掲載された論文によると、2014年5月にブラジル南東海岸沖で体長25センチのハナミノカサゴ(学名:Pterois volitans)がダイバーによって発見され、殺処分されたという。そして、このハナミノカサゴについては、新たに放流された別の観賞魚ではなく、カリブ海にすみついた侵略的外来種のミノカサゴの近縁種である可能性が高いことが遺伝子分析で判明している。

     論文には、「カリブ海から約5500キロ離れたアライアル・ド・カーボ(Arraial do Cabo)の亜熱帯サンゴ礁での今回の発見は驚くべきものだ」とあり、また「DNA配列は、カリブ海に生息する個体と一致した。今回記録されたミノカサゴは、自然の幼生分散によってカリブ海からブラジルに到達したと、われわれは考えている」と記されている。

     論文は、米カリフォルニア大学サンタクルーズ校(University of California, Santa Cruz)のルイス・ローシャ(Luiz Rocha)氏とブラジル国立研究機関(Brazilian National Research Agency)の専門家らが主導した。

     ミノカサゴは、長期間の絶食に耐えることができるため、同じ場所にとどまって獲物を局所的な絶滅に追い込むことがある。そして、フロリダを本拠とする非営利団体「リーフ(REEF)」でミノカサゴ対策プログラムのコーディネーターを務めるエリザベス・アンダーウッド(Elizabeth Underwood)氏によると、その生息範囲は広がっているという。AFPの取材に同氏は、「繁殖期に放出された卵と精子は、海中の流れに乗ってとてつもない距離を浮流することができる。この侵略的外来種が可能な限り速やかに、そして広範囲に拡散できたのはこのためだ」と語った。

     その後、ブラジル沖での新たな発見の報告は寄せられていない。しかしミノカサゴの監視および駆除の取り組みは、よりいっそう急務になったと言わざるを得ないと専門家らは指摘している。

     ブラジルのサンゴ礁に生息する魚類の個体群規模は、カリブ海のそれと比べて小さいため、ある特定種が絶滅に追い込まれる危険性はより大きい。このことについて論文は、「ミノカサゴの侵入が起きれば、カリブ海のサンゴ礁よりさらに悲惨な結末になることを示唆している」と述べている。

     ミノカサゴの主な捕食者は人間だ。ダイバーが銛(もり)で突くか、伊勢エビ用のわなを用いて捕獲する。釣り糸の餌を食べることはまれだ。ミノカサゴの身は白身でほぐしやすく、臭みもない。食味は甘め。(c)AFP/Kerry SHERIDAN

    <画像>
    ハナミノカサゴ。米カリフォルニア州ロングビーチの水族館で(2006年11月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/GABRIEL BOUYS
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    <参照>
    PLOS ONE: First Record of Invasive Lionfish (Pterois volitans) for the Brazilian Coast
    http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0123002

    【【生態学】ブラジル沖で発見のミノカサゴ、カリブ海の外来種に由来か - 米カリフォルニア大学など】の続きを読む

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