ジオろぐ

自然や動植物に関するニュース・画像などの情報まとめサイトです。

    2015年04月

    1: 白夜φ ★ 2015/04/17(金) 00:12:55.20 ID:???.net
    エゾシカ、市街地ぶらり 稚内・南地区に3頭
    引用元:北海道新聞 04/15 09:20配信記事
    http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/dohoku/1-0123509.html

    【稚内】14日午前、市内大黒の民家周辺にエゾシカ3頭が出没し、花壇の花を食べたり朝の飲食店街を横断したりする様子が目撃された。シカは国有林付近のノシャップ地区などでよく見られるが、今春は南地区の中心街に出没することも多いという。3頭はいずれも雌のシカで、体長は1・5~2メートルほど。シカは連れ立って民家の敷地内や路地裏を巡り、オレンジ通り商店街も通過。道路を気ままに歩くシカを見たドライバーは速度を落とし、携帯電話のカメラで写真に収めていた。(佐々木馨斗)

    画像URL:南地区の中心街に出没したエゾシカ。仲良く「町中散策」していた=14日午前9時ごろ、稚内市大黒1
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    1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2015/04/16(木) 22:32:40.26 ID:???.net
    次期気象衛星が撮影した画像公開 台風の目くっきり、噴煙追跡
    引用元:47NEWS
    http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015041601001620.html

    気象庁は16日、試験中の次期気象衛星「ひまわり8号」が撮影した画像を公開した。渦巻いた厚い雲の中心にある台風の目や、鹿児島県の桜島から流れる噴煙の様子などを鮮明に見ることができる。動画も初めて公開し、ホームページでも閲覧できる。

    8号は、静止気象衛星としては世界で初めて、カラー画像の撮影が可能となり、種類も従来の5種類から16種類に増加した。台風や火山といった特定の対象に絞って撮影する場合には、2・5分ごとに観測ができるようになった。

    3月31日に台風4号を撮影した画像では、現在運用中のひまわり7号と比べ、台風の目や雲の様子がはっきり分かるようになった。

    画像URL:1月23日に撮影された桜島付近の画像。「ひまわり7号」が撮影した画像(左)より「ひまわり8号」が撮影した画像は鮮明で噴煙が南東に向かって流れていく様子が分かる(気象庁提供)
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    ▽関連リンク
    気象庁
    ひまわり8号のサンプル画像の公開について
    http://www.jma-net.go.jp/sat/data/web89/himawari8_sample_data.html

    【【気象】試験中の次期気象衛星「ひまわり8号」が撮影した画像を公開 台風の目や桜島から流れる噴煙の様子など鮮明/気象庁】の続きを読む

    1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2015/04/17(金) 09:21:33.35 ID:???.net
    犬と飼い主、人間の母子と同じ絆 見つめて安心ホルモン増
    引用元:47NEWS 2015/04/17 03:01配信記事
    http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015041601001975.html

    犬が飼い主を見つめ、飼い主が応じてなでたりすると、お互いの体内に安心を感じるホルモン「オキシトシン」が増加すると、麻布大(相模原市)などのチームが17日付米科学誌サイエンスに発表した。人間の赤ちゃんと母親が絆を強める仕組みと同じという。

    マウスの母子もオキシトシンで絆を強めることが知られるが、人と犬という異なる種間で確認されたのは初めてという。

    犬と近縁のオオカミでも調べたが、同様の反応はなかった。チームの永沢美保・自治医大博士研究員(動物行動学)は「犬と人の間の特別な絆は、古くからの家畜化を通して進化したのだろう」と話している。

    画像リンク:見つめ合う犬と人(麻布大提供)
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    ▽関連リンク
    ・麻布大学 プレスリリース
    ヒトとイヌの生物学的絆を実証 2015年4月17日 03:00
    http://www.azabu-u.ac.jp/topics/2015/04/post_555.html
    プレスリリース:ヒトとイヌの絆形成に視線とオキシトシンが関与:PDF(809KB)
    http://www.azabu-u.ac.jp/topics/pdf/150417_press.pdf
    ・Science 17 April 2015:
    Vol. 348 no. 6232 pp. 333-336
    DOI: 10.1126/science.1261022
    Oxytocin-gaze positive loop and the coevolution of human-dog bonds
    http://www.sciencemag.org/content/348/6232/333.abstract

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    1: もろ禿 ◆SHINE.1vOk もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2015/04/17(金) 12:55:29.71 ID:???.net
    まるで「ミニゴジラ」、熱帯アンデスで新種のトカゲ3種を発見 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150415-00000046-jij_afp-sctch


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    エクアドルの首都キトで公開された新種のトカゲ(2015年4月9日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News


    【AFP=時事】まるで小型の「ゴジラ」のような「ギザギザの突起列」を背中に持った新種のトカゲ3種が、エクアドルとペルーの熱帯アンデス(Tropical Andes)で発見された。

     同地域の熱帯雨林で見つかった3種のトカゲの学名は「Enyalioides altotambo」、「Enyalioides anisolepis」、そして「Enyalioides sophiarothschildae」。

     国際動物学誌ズーキーズ(ZooKeys)で発見を発表した研究チームによると、熱帯アンデスにはまだ多くの新種の爬虫(はちゅう)類が存在している可能性がある。【翻訳編集】 AFPBB News

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    1: もろ禿 ◆SHINE.1vOk もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2015/04/16(木) 21:30:07.95 ID:???.net
    カエサル、軽度脳卒中を繰り返し発症か 英研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150416-00000017-jij_afp-sctch


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    ユリウス・カエサルの胸像(2008年5月21日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News


    【AFP=時事】古代ローマのユリウス・カエサル(Julius Caesar)は、軽度の脳卒中を何度も起こしていた可能性がある──このような新説を、英ロンドン大学インペリアルカレッジ(Imperial College London)の医師チームがこのたび発表した。落ち込んでいたとされる晩年の精神状態は、これで説明がつくという。

     紀元前100年ごろに生まれ、同44年に暗殺されたカエサルをめぐっては、長年にわたり医学的な議論が交わされてきた。これまでの通説では、カエサルはてんかんを患っていたとされていた。

     だが、目まいや立ちくらみ、手足に力が入らないなどの症状を再調査した研究チームは、カエサルが実際には循環器系の疾患に悩まされていた可能性があるとの結論を下した。

     研究を発表したフランチェスコ・ガラシ(Francesco Galassi)氏とフタン・アシュラフィアン(Hutan Ashrafian)氏は、研究の抄録で「これまで、私事の時間でも国事に従事していた時間でも、身体面での問題が他には無かったとの理由から、カエサルの心臓血管疾患の可能性は排除されてきた」と指摘。そして「カエサルの症状を再評価すると、スペインのコルドバ(Cordoba)とアフリカのタプスス(Thapsus)での軍事行動中に倒れたことがあった点に注目できる」と続けている。

     カエサルは頭痛やめまいなどの症状を訴えていた他、立ち上がる際に意識を失ったこともあるとされる。紀元前46年の「タプススの戦い(Battle of Thapsus)」で卒倒し、安全な場所まで搬送されたことについてはよく知られている。

     ガラシ氏は、「カエサルの生涯で報告された症状すべては、彼が軽度脳卒中を複数回発症していたことと適合する」と英紙ガーディアン(Guardian)に述べている。

     また、ローマ時代の博物学者、大プリニウス(Pliny the Elder)のものを含む古代文献を調査した研究チームは、晩年にみられた性格の変化やうつ状態については、軽度脳卒中に起因する脳への損傷によるものと説明できるとした。

     カエサルの統治時代、てんかんは「神聖な病」とみなされていたため、このことが彼の病気の診断に影響した可能性があると研究チームは説明している。【翻訳編集】 AFPBB News

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