ジオろぐ

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    2015年09月

    1: もろ禿 ◆SHINE.1vOk もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2015/09/22(火) 12:24:36.05 ID:???.net
    前ローマ時代の墓、完全な状態で発見 ポンペイ遺跡 写真13枚 国際ニュース:AFPBB News
    http://www.afpbb.com/articles/-/3060950?ctm_campaign=sp_cate_b


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    【9月22日 AFP】西暦79年に起きた火山の噴火で地中に埋もれたイタリアの古代都市ポンペイ(Pompeii)の遺跡──このたび、この遺跡から完全な状態で保存された前ローマ時代の墓が発見された。考古学者チームが21日、発表した。

     発見をめぐり、発掘調査チームを率いたマッシモ・オザンナ(Massimo Osanna)氏は「ポンペイは、尽きることのない科学的発見の源であり続ける」と声明で語った。

     伊南部の都市ナポリ(Naples)にある仏ジャンベラールセンター(Jean Berard Centre)の調査チームが発掘したこの墓は、紀元前のサムニウム時代のもので、ポンペイのヘルクラネウム門(Herculaneaum Gate)に位置している。

     サムニウム人は、紀元前4世紀に古代ローマと激しい戦争を繰り広げた部族集団だった。

     今回発見された墓には、多数のつぼやアンフォラ型の容器が完全な状態で残っていた。これにより、ポンペイにおけるこの時代の埋葬の慣習に関する貴重な知見が得られる。

     今回の発見により「ポンペイでこれまで比較的調査が進んでいない歴史的時代に関する研究の実施」が可能になるとオザンナ氏は説明している。同氏は、広大なポンペイ遺跡の保全状態をめぐって激しい意見が交わされる中、2年前に同遺跡の保守管理を監督する最高責任者に任命された考古学者。発見に関しては「ポンペイの都市はまだ生きており、研究材料を提供し続けているため、遺跡の保全が不可欠であることが、今回の発掘で判明した」とコメントした。

     ポンペイ遺跡では現在、数千人に及ぶ考古学者と専門家が遺跡の発掘と保全のプロジェクトに取り組んでいる。(c)AFP

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    1: もろ禿 ◆SHINE.1vOk もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2015/09/24(木) 17:52:01.51 ID:???.net
    キリン、夜間に「ハミング」で意思伝達か 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
    http://www.afpbb.com/articles/-/3061046?ctm_campaign=topstory


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    【9月24日 AFP】ライオンは「ガオー」とほえ、オオカミは「ワオーン」、ゾウは「パオーン」と鳴く──では、キリンはコミュニケーションを取るのに、どのような「鳴き声」を発するのだろうか。この疑問に対し、23日に発表された最新の研究結果は、キリンは夜にだけ「ハミング」すると示唆している。

     キリンは他の類似する動物種と異なり、おそらく首が長いために、音声によるコミュニケーションが得意ではなく、たまに鼻を鳴らしたり短くうなったりする程度で、それ以上に意味のある音声は発していないと考えられていた。

     だが、オーストリア・ウィーン大学(Vienna University)のアンゲラ・シュテーガー(Angela Stoeger)氏率いる研究チームは、欧州にある3か所の動物園で947時間に及ぶ録音を実施。そして、録音された音源の中にキリンが「豊かな調和的構造」を持つ鳴き声を発している事例を発見した。

     英科学誌「バイオメドセントラル(BioMedCentral)」に発表された研究論文によると、このような音声の大半は、夜間に発せられていた。動物園の飼育係らでさえ、このような音をこれまで聞いたことがないと話しているという。

     さらなる研究を重ねる必要があるが、この「ハミング」は、群れに属するキリンたちが、夜間に互いの姿が見えなくなる時にコミュニケーションを保つ助けになっている可能性があることを、今回の結果は示唆している。(c)AFP

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    1: 【B:78 W:61 H:119 (A cup) 149 cm age:56】 ラブ師匠@GO ★ 2015/09/18(金) 20:49:25.38 ID:???.net
    白いヒグマ 魚捕り有利?…国後
    2015年09月18日

    北方4島の専門家交流で、国後島を訪れていた日本側調査団が17日、根室市の根室港に帰港し、同島で上半身が白いヒグマを改めて確認したと発表した。

    調査団5人は7日から現地入りし、島北部の河川にカメラを設置、観察したところ、ヒグマ8頭を確認。このうち5頭が白いヒグマだったという。同島では2009年、10年の調査でも白いヒグマが目撃された。

    体色の違いについて検証するため、調査団員が全身黒い服で河川に入ると魚は寄りつかなかった。ところが、上半身だけ白い服に替えると、散った魚がすぐ戻ってきたという。

    団長を務めた酪農学園大の佐藤喜和教授(農学)は、上半身が白いヒグマは魚の捕食に有利である可能性を指摘。「なぜ白くなったのか、遺伝など進化の部分に触れる調査になる。欧米やロシアのヒグマ研究者と連携し、研究を進めたい」と語った。

    http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20150918-OYTNT50039.html
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    【【くま】「なぜ白くなった?」「魚の捕食に有利?」上半身が白いヒグマ 北海道・国後島】の続きを読む

    1: もろ禿 ◆SHINE.1vOk もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2015/09/16(水) 17:53:30.56 ID:???.net
    土星の衛星「エンケラドス」地表下に星全体を覆う海が存在 - NASA | マイナビニュース
    http://news.mynavi.jp/news/2015/09/16/220/


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    エンケラドスの内部構造のイメージ (C)NASA/JPL-Caltech


    アメリカ航空宇宙局(NASA)は9月16日(現地時間)、土星探査機「カッシーニ」の観測データを解析した結果、土星の衛星「エンケラドス」を覆う氷の下に、衛星全体に広がる海が存在していることがわかったと発表した。

    「エンケラドス」ではかねてより一部の地域に海があると考えられており、カッシーニが観測した重力データにより海が衛星全体に広がっていることが示唆されていた。

    今回の研究では、7年分の観測データを解析することで、エンケラドスが完全な球体ではないため、前後に揺れながら土星を周回していることを突き止めた。地表とコアがしっかりとつながっていればこの前後運動はもっと小さくなるはずであるため、地表とコアの間に液体の層があると結論付けられた。

    【【天文学】土星の衛星「エンケラドス」地表下に星全体を覆う海が存在 NASA】の続きを読む

    1: もろ禿 ◆SHINE.1vOk もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2015/09/17(木) 07:40:24.64 ID:???.net
    洞窟の魚が目を失ったのは、省エネのためだった | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/091500259/


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    観賞魚として人気が出ているブラインドケーブ・カラシン。(PHOTOGRAPH BY ARTUR GOLBERT, ALAMY)


     洞窟の暗闇に暮らす魚、ブラインドケーブ・カラシン(学名Astyanax mexicanus)は目を持たない。なぜ目を失ってしまったのか、その答えを示唆する研究論文が発表された。

     スウェーデン、ルンド大学の研究チームによれば、食料の少ない洞窟にすむこの魚はエネルギーを節約する必要があり、視覚を失うことがその大きな助けになるという。(参考記事:「知られざる洞窟生物の世界」)

     研究チームは目を失った魚の謎を解明するため、まず米国テキサス州やメキシコの川で暮らす仲間を調べた。これらの魚には十分な視力がある。

     次に、飼育されているブラインドケーブ・カラシンを入手し、視覚によるエネルギー消費量を測定。具体的には、目と脳の視覚にかかわる部位の酸素消費量を計算した。

     米科学誌「Science Advances」に先週発表された論文によれば、成長過程にある若い魚の場合、視覚を持つ方が15%多くエネルギーを消費しているという。

    【【進化生物学】洞窟の魚が目を失ったのは、省エネのためだった 消費エネルギーを15%節約 スウェーデン研究】の続きを読む

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