ジオろぐ

自然や動植物に関するニュース・画像などの情報まとめサイトです。

    2016年01月

    1: もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2016/01/28(木) 18:02:51.66 ID:CAP_USER.net
    史上最大の恒星系を発見 「太陽」と惑星の距離1兆キロ (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160128-00000000-jij_afp-sctch

    no title
    巨大惑星「2MASS J2126」の想像図。【翻訳編集】 AFPBB News


    【AFP=時事】観測史上最も広範囲に広がる恒星系を発見したとする新たな研究結果が発表された。この恒星系にある巨大惑星は、主星からの距離があまりにも遠いため、公転軌道を完全に1周するのに約90万年かかるという。

     この巨大惑星は、恒星系という「家」を持たずに宇宙を浮遊している孤立した惑星だと長年考えられていたが、今回の研究で科学者らは、約1兆キロ離れた距離にある恒星の周囲を公転していると結論付けた。

     巨大惑星と恒星は、宇宙空間を同方向に移動していること、どちらも太陽からの距離が約104光年であることなどの観測結果により、関連が示唆された。

     論文主執筆者の英ハートフォードシャー大学(University of Hertfordshire)のニール・ディーコン(Niall Deacon)氏は声明で、「これは、これまでに発見された中で最も範囲の広い惑星系だ」と述べている。

     主星と惑星はどちらも、その存在を8年前から知られていたが、「これまでは誰も、これらの天体の間に関連があるとは考えなかった」という。「この惑星は、当初考えられていたように完全に孤立しているのではなく、非常に長い距離を隔てた関係の中に存在しているのは確かだ」とディーコン氏は述べている。

     研究成果は26日、「英国王立天文学会月報(Monthly Notices of the Royal Astronomical Society)」に発表された。

    「2MASS J2126」と呼ばれるこの巨大惑星は、木星の約11.6~15倍の質量を持ち、主星からの距離が約7000天文単位(1天文単位=地球と太陽間の平均距離=約1億5000万キロ)で、知られている中で最も広範囲にわたる公転軌道を周回している。

     この惑星が公転軌道を完全に1周するのに、約90万年かかる。軌道があまりに広範なため、2MASS J2126は誕生以来、公転軌道を50回足らずしか巡っていないと思われる。

    「このような奇異な世界には、生命が存在する見込みはほぼないが、もし住人がいて、自分たちの『太陽』を眺めたとしても、それはただの明るい星にしか見えないだろう。その星と自分の惑星との間に結びつきがあることなど、想像すらできないかもしれない」と声明は述べている。

     論文の共同執筆者、オーストラリア国立大学(Australian National University)のサイモン・マーフィー(Simon Murphy)氏は「これほど広範な惑星系がどのようにして形成され、存続しているのかという疑問は、未解決のままだ」と話した。【翻訳編集】 AFPBB News


    【【天文学】史上最大の恒星系を発見 「太陽」と惑星の距離1兆キロ 公転軌道を完全に1周するのに約90万年】の続きを読む

    1: もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2016/01/26(火) 21:37:38.07 ID:CAP_USER.net
    共同発表:ナノ粒子を利用した太陽熱による高効率な水の加熱に成功
    http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160125/index.html


    1.国立研究開発法人 物質・材料研究機構(以下NIMS) 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)、ナノシステム光学グループの石井 智 MANA研究者、長尾 忠昭 グループリーダーらの研究チームは、遷移金属窒化物や炭化物のナノ粒子注1)が、太陽光吸収効率が高いことを数値計算で明らかにし、実際に窒化物のナノ粒子を水に分散させた実験で水温上昇速度などが速いことを確認しました。今後これらのナノ粒子は、太陽光を利用した水の加熱・蒸留などへの応用が期待されます。

    2.太陽光は最も有望な再生可能エネルギーの1つで、その利用方法として太陽電池などを用いた発電のほかに、太陽光を吸収して熱に変える光熱変換による給湯などが挙げられます。家庭の用途別消費エネルギーにおいて給湯と暖房の割合は合計で55%に達するため、太陽光を無駄なく熱に変えて利用できれば、電気を使わずに給湯や暖房ができるため二酸化炭素の削減にも繋がります。太陽光を吸収するために従来のように集熱パネルや集熱パイプを用いると伝熱ロスが発生するため、水などの媒質に分散させることで直接加熱できるナノ粒子に注目が集まっています。

    3.今回研究チームは、NIMS 環境・エネルギー材料部門 環境再生材料ユニット 触媒機能材料グループの梅澤 直人 主任研究員らと共同で第一原理計算注2)を行い、太陽光の光熱変換に適したナノ粒子材料の探索および物性値の予測を行いました。その結果、セラミックスである遷移金属窒化物と遷移金属炭化物の太陽光吸収効率が高いことを明らかにしました。さらに、遷移金属窒化物の中でも窒化チタンに注目し、窒化チタンナノ粒子を水に分散させて太陽光を照射したところ、9割に近い高効率で光を熱に変換することを実験的に確認しました。窒化チタンのナノ粒子は広帯域なプラズモン共鳴注3)を示すため、ナノ粒子1個当たりの太陽光吸収効率では金や炭素のナノ粒子よりも高い性能を示すと考えられます。今後、この成果を床暖房や給湯および汚水や海水の蒸留などに応用することを検討しています。これら以外のナノ粒子の応用として、高分子とナノ粒子とのハイブリット材料の開発や、ナノ粒子を介した化学反応の促進などにも取り組んでいます。

    4.本研究は、科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業 チーム型研究(CREST)「エネルギー高効率利用のための相界面科学」研究領域(花村 克悟 総括)における研究課題「セラミックスヘテロ層における界面電磁場制御と熱エネルギー利用」(研究代表者:長尾 忠昭)の一環として行われました。

    5.本研究成果のうち数値計算と実験に関する部分は、The Journal of Physical Chemistry C誌にて2016年1月25日に掲載されます。


    (以下略)

    【【エネルギー技術/計算物理学】ナノ粒子を利用した太陽熱による高効率な水の加熱に成功】の続きを読む

    1: もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2016/01/26(火) 07:36:46.91 ID:CAP_USER.net
    プロトケラトプスのえり飾りは求愛のため、新説 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/a/012500005/

    no title
    フリルを誇示するプロトケラトプス(Protoceratops andrewsi)の成体の想像図。遠方にいるのはプロトケラトプスの幼体。(ILLUSTRATION BY REBECCA GELERNTER, QUEEN MARY UNIVERSITY OF LONDON)


     トリケラトプスと近縁の恐竜プロトケラトプス(学名:Protoceratops andrewsi)が、後頭部のフリル(えり飾り)を使ってライバルを威嚇したり、異性を惹きつけたりしていたことを示唆する論文が、このほど英国の学術誌『Palaeontologia Electronica』に発表された。

     角竜の後頭部にある骨質の巨大なフリルについては、何のためにあるのか長年論争が続いている。発見される化石の数だけ様々な説があるといっていい状況だ。身を守るための盾という説や、体温調節のためのラジエーターのようなものという説もあったが、現在はその可能性は薄いとされている。(参考記事:「新種の恐竜レガリケラトプス発見、飾りはレトロ」)

    「角竜は本当に厄介です。フリルと角についてはさまざまな仮説がありますが、どれをとってもいくつかの種にしかあてはまらないのです」と、今回の論文の筆頭著者である、英ロンドン大学クイーン・メアリー校のデビッド・ホーン氏は語る。


    化石37体を比較

     今回、同氏が着目したのはプロトケラトプスの化石。今から7000万年以上前にモンゴルに生息していた、ヒツジほどの大きさの角竜だ。(参考記事:「成獣の骨格、プロトケラトプスの巣」)

     研究チームが37体におよぶプロトケラトプスの標本を詳しく測定したところ、体が成長するにつれ、ほかの部位に比べてフリルがより大きくなっていくことが明らかになった。つまり、角竜のフリルは成体になってからの方が重要な役割を果たすことが分かる。同様にプロトケラトプスの尾と、牙のような歯も、成体に近づくにつれ急激に成長していたと判明した。

     現代の動物にも同じような成長の仕方をするものがある。こうした動物では、社会的争いを解決する(つまり、異性を惹きつけ、ライバルを撃退する)ため、際立った特徴が発達する。いわゆる性選択が起こるのだ。「集まってくるデータを見ると、性選択や社会的優位性が関連しているという仮説しか考えられませんでした」とホーン氏。(参考記事:「プロトケラトプスの赤ちゃん15体が密集する化石を発見」)

     しかし、その解釈に納得しない人もいる。米カリフォルニア大学バークレー校のケビン・パディアン氏は、「彼らの説は憶測にすぎません。自分たちの解釈が間違っている可能性を考慮していないからです」と言う。パディアン氏と米モンタナ州立大学のジャック・ホーナー氏は近年、角竜はフリルによって同種の仲間を認識していたという説を強く主張している。

     これに対して、ホーン氏と共同研究をしたこともある米レイモンド・M・アルフ古生物学博物館のアンディ・ファルケ氏は、恐竜が同種の仲間を見分けるのに苦労していたかどうかは分からないと指摘する。「ある特定の地域には1種しかいないことが多いのです。30種もの角竜が、すぐ近くで暮らしていたというわけではありません」

     パディアン氏とホーナー氏は、ホーン氏が性選択に言及したことにも眉をひそめる。なぜなら古生物学者が恐竜の骨格のみから性別を見分けることは難しく、恐竜の求愛行動について推測することなど、ほとんど不可能だからだ。


    鳥類を進化させた性選択

     しかし、現代の動物を研究した結果からは、性別の区別がつきにくい種でも、性行動と社会化によって際立った特徴が生じることが示されている。例えば、コクチョウのオスとメスはどちらも縮れた羽毛を持ち、これを利用して異性を惹きつけ、社会的争いを解決する。

    「性選択に関する文献のほとんどは、鳥類の研究によるものです。鳥類は恐竜の子孫であることを忘れてはいけません」と、オランダ、アムステルダム自由大学のケン・クラーイエフェルト氏は語る。彼は、コクチョウを含む現代の動物が特徴を進化させる過程について研究している。「鳥類で重要な役割をもつ行動が、恐竜においても重要であったと考えることは、こじつけとは思いません」(参考記事:「ニワシドリ、あずまやをつくって求愛」)

     生物学者とは違い、古生物学者が研究できるのは恐竜の骨だけだ。若い角竜が、どんどん大きくなる厄介なフリルを何に使っていたのか、骨だけから突き止めるのは困難を極める。「野生の角竜を実際に観察することはできません。角竜のフリルは威嚇や求愛に使われていたかもしれませんが、それを検証するのは不可能なのです」とファルケ氏は言う。(参考記事:「鳥類は恐竜絶滅後に爆発的進化した」)


    【【古生物学】プロトケラトプスのえり飾りは求愛のため、新説 成長するにつれ、派手になっていくことが骨から判明】の続きを読む

    1: 河津落とし(東日本)@\(^o^)/ 2016/01/27(水) 01:14:05.48 ID:WuTUjykW0●.net BE:932387352-PLT(13000) ポイント特典
    sssp://img.2ch.sc/ico/nida.gif
    http://www.europanews.top/archives/1050619482.html
    この驚くほど綺麗な星は8000光年離れており、それらはまだ明るい輝きを保っています。
    ハッブル宇宙望遠鏡からの最新のイメージは、
    地球から8,000光年離れた信じられないほど綺麗な星を表しています。
    ワシントンポストによるとこの驚くべき画像は銀河系で最も明るい星たちで"Cosmic Bling"と命名されました。
    画像の中心で最も大きい星はHD 931129Aaという名前です。
    それは太陽よりも80倍明るく大きさは1.5?2倍あります。
    しかし、それほど大きな星でさえもカリーナ星雲の中でほとんどの星より若く50万歳です。

    【【海外】ハッブル宇宙望遠鏡からの最新画像!】の続きを読む

    1: 足4の字固め(長野県)@\(^o^)/ 2016/01/26(火) 20:44:19.68 ID:ZEqzEGBh0.net BE:323057825-PLT(12000) ポイント特典
    sssp://img.2ch.net/premium/8114876.gif
    日産自動車株式会社(以下、日産)は、車のエンジンルームやタイヤで猫が被害に遭う事故の未然防止のために「#猫バンバン」活動を推進中だ。

    本活動は、2015年11月19日に日産公式Twitterにて「#猫バンバン」を発信して以来、SNS上で多くの反響があったもの。実に、Twitter投稿では「7,930リツイート、2,649いいね」、また、Facebook投稿では「25,255いいね!、10,851シェア、710コメント」を数えたという。

    今回、日産は事故が多発する冬に、さらなる認知拡大を図るため、「#猫バンバン プロジェクト」と称して本格始動。1月26日より特設サイトをオープン(http://www.nissan.co.jp/SOCIAL/CAMP/NEKOBANBAN/)した。

    「#猫バンバン」とは、自動車の隙間に入ってしまった猫に、こちらの存在を気付かせるために、乗車前にボンネットをバンバンと軽く叩き、車体を揺らすアクションをさす。

    毎年冬になると、寒さをしのぐために車のエンジンルームやタイヤの隙間に入った猫に気付かずエンジン始動をしたために、猫が犠牲になってしまうという事故が多発している。

    日産では、そのような悲劇を少しでも減らすべく、乗車前には必ず猫がいないかを確認し、気配を感じたらエンジンルームを確認するよう呼びかけているという。ちょっとした思いやりで救える命があることをより多くのドライバーに向け発信していくそうだ。

    日産、猫の事故を未然に防ごう!「 #猫バンバン プロジェクト」を開始
    http://jp.autoblog.com/2016/01/26/nissan-nekobanban/
    no title

    no title

    【日産、猫の事故を未然に防ごう!「 #猫バンバン プロジェクト」を開始 (ノシ´・ω・)ノシバンバン】の続きを読む

    このページのトップヘ