ジオろぐ

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    2016年02月

    1: リバースパワースラム(東日本)@\(^o^)/ 2016/01/30(土) 06:34:58.21 ID:TDkGHU6Z0.net BE:837857943-PLT(12931) ポイント特典
    sssp://img.2ch.sc/ico/u_giko_ebi.gif
    人気のケージダイビング、サメにも弊害はあるか
    ダイビング客が手を伸ばして、強面のホホジロザメに触れている写真がインターネットで話題となっている。賛否両論があるが、写真は人間が野生生物とどう関わるべきかについても問題を提起している。

    ロシアのダイバー、ディミトリー・バスヤノビッチ氏(47歳)は、メキシコ、バハカリフォルニア半島沖のグアダルーペ島で最近ダイビングした時の写真をフェイスブックに載せた。ここは鉄のおり(ケージ)に入ってサメを観察する「ケージダイビング」ができることで人気のスポットだが、このケージダイビングが論争の的になっている。

    写真は、ケージに入ったダイバーたちがエサをぶら下げているところへサメが近寄ってくる様子を捉えている。一部の保全活動家は、このような行為が野生生物の自然な行動を阻害すると懸念を示す。

    一方で、間近でサメを見るという体験は、サメに与える影響を上回る教育的効果があると主張する人もいる。これに対してバーガス氏は、「私なら、問題の写真に教育的効果があるとは思えない、と言うでしょうね」と語った。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160129-00010000-nknatiogeo-sctch
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    1: のっぺらー ★ 2016/01/30(土) 10:42:57.87 ID:CAP_USER.net
    厳しい冷え込みとなった北海道旭川市で30日朝、空気中の水分が凍ったところに、太陽の光が反射して光の柱のように見える現象「サンピラー」が現れた。

    サンピラーは氷点下15~20度で、晴れて風がないことが出現の条件。旭川市郊外の江丹別峠では、午前7時ごろに朝日が差し込むと、峠の向かいにある山との間に、幻想的な光の柱が浮かび上がり、きらきらと輝いていた。

    旭川地方気象台によると、旭川市江丹別の午前7時の気温は氷点下20・3度。晴れて雲が少なく、地表の熱が奪われる放射冷却現象が起き、冷え込んだという。

    写真:凍った空気中の水分に太陽の光が反射して出現した「サンピラー」
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    以下ソース:共同通信 2016年1月30日 10時11分
    http://this.kiji.is/65972436533723142?c=39546741839462401

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    1: ごまカンパチ ★ 2016/01/29(金) 23:49:43.93 ID:CAP_USER*.net
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160127-35076900-cnn-int
    (CNN) 100年以上前に絶滅したシマウマの仲間「クアッガ」の復活を目指している南アフリカの研究チームが、クアッガにそっくりな個体を誕生させることに成功した。

    クアッガはシマウマのような姿をしているが、縞(しま)があるのは上半身のみで、胴体の後部は茶色みがかっている。かつて南アフリカに広く生息していたが、欧州からの入植者による乱獲で個体数が激減し、生き残っていた最後の1頭が1880年代に死んだ。

    ケープタウン大学の研究チームはこの種を復活させようと「クアッガ・プロジェクト」を始動。同大のエリック・ハーリー教授によれば、残されたクアッガの皮膚を調べたところ、クアッガはサバンナシマウマの亜種だったことが分かった。

    このため研究チームでは、クアッガを特徴付ける遺伝子はまだシマウマの遺伝子に存在しているとの仮説を立て、この特徴を出現させようと交配を繰り返した。

    交配を重ねるたびにクアッガの特徴が強く現れるようになったといい、「4~5世代目になると徐々に縞が減り、下半身の茶色が濃くなって、我々の仮説が正しかったことが立証された」とハーリー教授は話す。

    ただしこのプロジェクトに対しては、クアッガの生態を考慮しないまま外見の違うシマウマを作り出したにすぎないと批判する声もある。共同研究者のマイク・グレゴール氏も「遺伝子的に同じではないかもしれない」と認める。

    このため交配で生まれた子馬は「ラウ・クアッガ」と命名された。現在の個体数はまだ6頭のみ。研究チームでは、ラウ・クアッガが50頭に達した時点で群れを1カ所に集めて育てることを計画している。

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    1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2016/01/27(水) 23:24:09.02 ID:CAP_USER.net
    イタチザメ、子宮内に栄養あった 美ら島財団が解明
    琉球新報 2016年1月27日 05:01
    http://ryukyushimpo.jp/news/entry-211027.html

    【本部】沖縄美ら島財団(本部町)は26日、米国博士2氏との共同研究で、大型危険サメ「イタチザメ」の子どもが成長するのに十分な有機物が母ザメの子宮内の液体に存在することを解明したと発表した。胎盤やへその緒を持たない同種は、小さな卵黄以外の直接的な栄養供給がなく、胎内での成長過程が不明だった。今回の研究はサメ類の新たな繁殖様式の特定となり、海洋生物の生態解明や保存、希少生物の繁殖育成などに期待される。(引用ここまで。全文は引用元参照)

    ▽関連
    一般財団法人 沖縄美ら島財団
    2016.01.26おなかの中に仔ザメが80匹!子宮に秘められた繁殖の謎 大型の危険ザメ「イタチザメ」の特異な繁殖方法を解明!
    http://churashima.okinawa/pressrelease/detail/676

    【【生物】大型危険サメ「イタチザメ」 子どもが成長するのに十分な有機物が母ザメの子宮内の液体に存在/美ら島財団】の続きを読む

    1: のっぺらー ★ 2016/01/29(金) 20:47:28.18 ID:CAP_USER.net
    長野県の北アルプス鹿島槍ヶ岳のカクネ里雪渓について、
    信州大学などでつくる調査団が「氷河の可能性が高い」との結果をまとめました。

    雪渓の下に氷の塊=氷体があり、氷河の特徴とされる一定方向への移動のほか、
    氷の中に独立した気泡の存在も確認され、学術的に認められるための論文を年内に発表する予定です。

    氷河と認められれば、国内で4例目となります。
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    以下ソース:TBS 2016年1月29日(金) 13時59分
    http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2690946.html

    【【長野】北アルプスのカクネ里雪渓、国内で4例目の氷河か】の続きを読む

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