ジオろぐ

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    2016年02月

    1: のっぺらー ★ 2016/02/23(火) 22:08:48.52 ID:CAP_USER.net
    大物を釣り上げた瞬間の感動と興奮を永遠に-。立体写真造形技術を駆使し、特殊樹脂を使って精巧なお面を作成している会社が、魚の模型づくりを始めた。

    大津市坂本7丁目の「リアル・エフ」。これまでに、CMやイベント用に有名人のお面を作ったり、ペットの頭部を再現した立体写真を手がけてきた。顔認証システムの研究に役立てられ、医療に活用できるお面づくりも目指している。

    代表の北川修さん(57)が友人の釣り愛好家から「魚でも立体写真を作れないか」と尋ねられたのがきっかけ。魚拓よりもリアルに、剥製よりも手軽に釣果を残してもらいたいと企画した。

    うろこは平面だが、背びれや尾ひれ、口元の凹凸感を再現している。53センチのブラックバスを再現した試作品は、釣り具会社の会長から「全体的に雰囲気が出ていて、剥製の代わりになる」とお墨付きをもらった。作品は約2週間で完成する。

    釣った魚をカメラやスマートフォンで撮影し、大きさを記載して画像をメールや郵送し注文する。立体写真は透明アクリル板に貼り付け、名前や釣った日、魚のサイズを記すことができる。上限90センチで、どんな魚でも受け付ける。

    北川さんは「立体写真を眺め、釣った瞬間の高揚感や、 親子で釣りを楽しんだ思い出を再び思い出してもらえたらうれしい」と期待していた。

    写真:立体写真造形技術でブラックバスを再現した作品
    no title


    以下ソース:京都新聞 2016年02月23日 18時31分
    http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20160223000117

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    1: ハイキック(神奈川県)@\(^o^)/ 2016/02/22(月) 17:06:15.41 ID:LfLadu1x0●.net BE:618588461-PLT(36669) ポイント特典
    sssp://img.2ch.sc/ico/hyou.gif
    <殺人ダコ>危ない! ただいま日本海、北上中
    ◇猛毒を持つ「ヒョウモンダコ」 温暖化影響か

    日本海の若狭湾沿岸で昨秋から、猛毒を持つ小型のタコ「ヒョウモンダコ」が相次いで捕獲されている。
    元々は西太平洋の熱帯・亜熱帯に分布し、和歌山など温暖な太平洋側では確認されてきたが、近年は日本海でも隠岐諸島(島根県)や鳥取県沿岸でも確認され、温暖化などで生息域が北に向かって広がっている可能性がある。
    素手で触ると命を落とす危険もあり、京都府海洋センター(同府宮津市)は生息実態などの調査に乗り出す。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160222-00000034-mai-env

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    1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2016/02/22(月) 00:57:35.35 ID:CAP_USER.net
    南極の氷に鉄の隕石が眠る
    SPUTNIK 2016年02月20日 13:21
    http://jp.sputniknews.com/science/20160220/1640932.html

    南極の氷には隕石の鉄が豊富な含まれているかもしれない。
    2月16日発刊のオンライン雑誌「ネイチャー・コミュニケーション」にこんな学説が記載された。

    研究者らはこの原因は隕石の持つ高い熱伝導率にあるのではないかとにらんでいる。
    太陽の光は南極の氷の透明な表層を通して数10センチほど奥まで達し、隕石を温める。
    その結果、隕石は氷を溶かし、氷河へと流れ出し、氷の奥深くに眠っていたものに影響を及ぼす。
    (引用ここまで 全文は引用元参照)

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    ▽関連
    ・Nature Communications 7, Article number: 10679 doi:10.1038/ncomms10679
    Received 21 May 2015 Accepted 11 January 2016 Published 16 February 2016
    A potential hidden layer of meteorites below the ice surface of Antarctica
    http://www.nature.com/ncomms/2016/160216/ncomms10679/full/ncomms10679.html
    ・The University of Manchester
    Uncovering secrets of the Solar System - the lost meteorites of Antarctica
    http://www.manchester.ac.uk/discover/news/meteorites/

    ▽関連掲示板
    地球科学
    http://wc2014.2ch.net/earth/

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    1: もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2016/02/18(木) 17:53:25.60 ID:CAP_USER.net
    「宇宙最大の爆発」も観測 重力波とほぼ同時に NHKニュース
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160218/k10010413031000.html


    世界を驚かせた「重力波」の観測とほぼ同時に、「宇宙最大の爆発」とも呼ばれる「ガンマ線バースト」という現象を、人工衛星が捉えていたことが分かりました。重力波と同じ天体で起きたとみられていますが、従来の学説では説明がつかず、宇宙の謎がさらに深まっています。

    今月、アメリカなどの国際研究チームが世界で初めて観測に成功したと発表した「重力波」は、2つのブラックホールが合体した際に放出されたと考えられています。この観測の0.4秒後、アメリカや日本などが運営する天体観測衛星「フェルミ」が、同じブラックホールの合体で起きたとみられる「ガンマ線バースト」という現象を捉えていたことが分かりました。「ガンマ線バースト」は、宇宙を飛び交う電磁波の一種のガンマ線が爆発的に強くなる現象で、「宇宙最大の爆発現象」とも呼ばれています。しかし、ブラックホールが合体する際は、強い重力の影響などでガンマ線バーストは起きないと考えられていて、今回の観測は、従来の学説では説明できないということです。「フェルミ」の研究チームのメンバーで、広島大学の深沢泰司教授は、「今まで知られていなかった現象が起きていると考えられる。重力波に加えて電磁波などでも同時に観測することで、未知の現象のメカニズムに迫りたい」と話しています。
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    「ガンマ線バースト」とは

    「ガンマ線バースト」は、宇宙を飛び交う電磁波の一種のガンマ線が爆発的に強くなる現象で、「宇宙最大の爆発現象」とも呼ばれています。宇宙のかなたで太陽よりもはるかに重い星が一生を終える際に爆発する「超新星爆発」とともに観測されるケースがあり、その際には、爆発した星から上下2つの方向にガンマ線が放出されると考えられています。このほか、「中性子星」という極めて密度の高い星どうしが衝突するときなどにも起きると考えられていますが、詳しいメカニズムは、よく分かっていません。ガンマ線バーストのメカニズムを調べることで、宇宙が誕生した初期の状態の解明につながると期待されていて、世界の研究者が観測を続けています。

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    1: もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2016/02/18(木) 12:27:06.76 ID:CAP_USER.net
    7000年前の定住集落跡、エルサレムで初めて発見 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160218-00000004-jij_afp-sctch


    【AFP=時事】イスラエルの考古学庁(IAA)は17日、7000年前から人間が定住する集落がエルサレム(Jerusalem)に存在していた証拠となる初の遺跡が発見されたと発表した。

     同庁によると、イスラエルに併合された東エルサレムのシュアファト(Shuafat)地区近郊の発掘調査で、金石併用時代の特徴を示す、壁と床の一部が原型を保っている家屋2棟と「複数の陶製容器、フリント石器と、玄武岩製の鉢1個」が発見されたという。遺跡は、同地区での道路工事中に発見された。

     考古学庁先史学部門を統括するアムノン・バルジライ(Amnon Barzilai)氏によると、金石併用時代の集落跡はエルサレムの外で発見されていたが、今回のシュアファトの遺跡が見つかるまでは、エルサレム市内では「断片的な」遺物が出土していただけだったという。

    「われわれは今回の発掘調査で、村落、定着した村落の遺跡を発見した」とバルジライ氏は述べた。

     考古学庁の発掘調査チームを率いたローニット・ルプー(Ronit Lupu)氏によると、金石併用時代には、人間は「まだ石器を使用していたが、高度な陶器や、銅器を初めて製作し始め」、「経済活動が行われていた、定着した集落」を形成していたという。

     死海(Dead Sea)地域と地中海(Mediterranean)沿岸を結ぶ主要経路だったエルサレムに、金石併用時代の集落があったことを示す確たる証拠が存在しないことは、研究者らの間で長年の謎とされていた。現在のイスラエルやヨルダンの他の場所では、金石併用時代の集落が発見されていた。

     ルプー氏にとって今回の成果は、エルサレムで長年続けられてきた金石併用時代の集落探しに終わりを告げるものとなった。

    「エルサレムでは長年、それは『どこかにあるのは分かっているが、決して見つからない』と考えられてきた。だがここで、われわれはそれを発見したのだ」とルプー氏は話した。【翻訳編集】 AFPBB News

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