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    2016年02月

    1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2016/02/14(日) 01:42:43.41 ID:CAP_USER.net
    彗星着陸機フィラエに「さよならを」、地上管制官
    AFPBBNews 2016年02月12日 19:42 発信地:パリ/フランス
    http://www.afpbb.com/articles/-/3076740

    【2月12日 AFP】欧州宇宙機関(ESA)の彗星(すいせい)着陸機「フィラエ(Philae)」の地上管制官は12日、フィラエへの指令の送信を止めると述べ、「別れのあいさつを告げる時」と発表した。

    ドイツ航空宇宙センター(DLR)のフィラエプロジェクト責任者、シュテファン・ウラメク(Stephan Ulamec)氏は「ゆっくりした別れ──フィラエにさよならを言う時」と題された声明で、「着陸機から信号を受信する可能性は、ほぼなくなった」と述べた。(c)AFP

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    ▽関連
    Rosetta’s lander faces eternal hibernation
    http://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Rosetta/Rosetta_s_lander_faces_eternal_hibernation

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    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1415721467/
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    http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1452928194/

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    1: しゅわっち\'92 ★@\(^o^)/ 2016/02/13(土) 18:10:47.23 ID:CAP_USER.net
    2016年02月13日
    鳥羽水族館(鳥羽市鳥羽)で飼育展示する謎の深海生物「ダイオウグソクムシ」が2月12日、展示水槽の中で脱皮した。
    脱皮したのは現在同館で飼育するダイオウグソクムシの中で最も飼育日数が長いNo.5。入館日2012年7月26日、メキシコ湾の水深約800メートルの海底で採集した雄。脱皮前の体長は約25センチ、体重1250グラム(2015年4月7日計測)。
    No.5は、今年の正月ごろNo.5のファンから体の前半分が白くなっている。との指摘で脱皮の兆候ではないかとその後、注意深く観察を続けていたという。この日の7時30分ごろ水槽を見回っていた飼育スタッフが脱皮途中のNo.5を発見。脱皮の瞬間をカメラと映像で記録した。
    飼育スタッフは「No.5は時々体をよじるようにしながら殻を脱ぎ、14時ごろ体の後半部の脱皮に成功した。しかしながら、前半部はまだ脱皮されておらず今後どうなるかはわからない」という。
    同館のダイオウグソクムシは、絶食日数5年43日(1869日)、生存日数6年158日(2350日)の記録を残して2014年2月14日に死んだNo.1が話題を集め、全国に深海生物ブーム、ダイオウグソクムシブームを作った。現在国内でダイオウグソクムシを飼育する水族館は15館になる。
    同館広報担当者は「飼育下でダイオウグソクムシの脱皮の観測は国内初。もしかしたら世界初かもしれない…」と期待している。
    ダイオウグソクムシは、ダンゴムシやフナムシの仲間で、等脚目の中で世界最大。日本最大のオオグソクムシが体長10~15センチメートルに対してダイオウグソクムシは20~45センチメートルの大きさになる。メキシコ湾や西大西洋周辺の200~1000メートルの深さの海底に生息し、堆積するにごみや落ちてくる魚の死骸などを食べ「海の掃除屋」と呼ばれているが、生態はよく分かっていない。7対の脚、尾部にとげを持ち、堅い甲は外敵から身を守るためのものであると推測される。エビやカニと同様の腹部にある腹肢を上下させ海中を遊泳する。節足動物門甲殻綱等脚目スナホリムシ科。

    鳥羽水族館
    http://www.aquarium.co.jp/

    脱皮したすぐのNo.5(写真提供=鳥羽水族館)
    no title


    http://iseshima.keizai.biz/headline/2519/

    【【生物】鳥羽水族館「ダイオウグソクムシが脱皮」国内初、世界初の可能性も(伊勢志摩経済新聞)】の続きを読む

    1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2016/02/11(木) 15:14:32.35 ID:CAP_USER.net
    「変わったヒトデ」インド洋生息の種だった 日本で初発見
    沖縄タイムス 2016年2月10日 13:35
    http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=153423

    沖縄美ら海水族館は9日、日本で初めて「オウサマツブハダヒトデ」を発見したと発表、同館で展示を始めた。これまでインド洋北部から東部、インドネシアでの生息の報告はあったが、日本では見つかっておらず、担当者は「今後、生態をひもといていきたい」としている。

    2015年7月16日、うるま市宮城島の漁業者が「金武湾で変わったヒトデを見つけた」と水族館に連絡。ヒトデ類の分類を専門とする国立研究開発法人水産総合研究センターの木暮陽一博士との共同研究で、日本初記録種であることが判明した。

    表面が細かい粒や小突起で覆われていることから「ツブハダヒトデ属」とし、学名の「regalis」がラテン語で「王」を意味することから「オウサマツブハダヒトデ」と和名を付けた。(引用ここまで 全文は引用元参照)

    日本で初めて発見された「オウサマツブハダヒトデ」(海洋博公園提供)
    no title


    ▽関連
    沖縄美ら海水族館-沖縄の神秘をありのまま-
    日本初記録「オウサマツブハダヒトデ」を発見・展示!
    http://oki-churaumi.jp/guide/news/news160209.html

    【【生物生態学】日本で初めて「オウサマツブハダヒトデ」を発見 インド洋生息の種/沖縄美ら海水族館】の続きを読む

    1: もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2016/02/11(木) 10:09:52.73 ID:CAP_USER.net
    最古ゴリラ化石は800万年前 再調査で定説覆す (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160211-00000000-kobenext-sctch
    <類人猿>エチオピアで発見の歯の化石 800万年前と判明 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160211-00000005-mai-sctch

    no title
    2006~07年に見つかったゴリラの祖先とされる類人猿「チョローラピテクス・アビシニクス」の歯の化石(諏訪元・東京大教授提供)


     エチオピアで見つかり、最も古いゴリラの祖先とされる類人猿の化石が、地層の年代測定から約800万年前のものと特定された。ヒトとゴリラの祖先が分岐したのは「古くとも約800万年前」という定説が覆り、約900万~1千万年前にさかのぼることになる。(山岸洋介、村上晃宏)

     諏訪元・東京大教授や加藤茂弘・兵庫県立人と自然の博物館主任研究員らを中心とする国際チームが、11日付の英科学誌ネイチャーに発表する。

     従来は遺伝情報に基づき、ヒトとゴリラの分岐は約700万~800万年前と推定されていた。今回の成果で分岐が数百万年早まることから、チンパンジーと分かれてヒトが誕生した時期も、従来推定(約500万年前)から約700万~800万年前にさかのぼる可能性が強まった。

     化石は2006~07年、エチオピア中部の地層で見つかった歯9点。植物を食べるのに適したゴリラの歯と特徴が共通し、チョローラピテクス・アビシニクスと命名された。

     発見当時は約1千万~1100万年前の地層とされ、チームは07年に「ヒトとの分岐は、古ければ1200万年前にさかのぼる」と発表していた。

     しかし、別の地域で進化の系統的に矛盾する化石が出たため、あらためて地質を調査。放射年代測定法や磁気パターンの解析によって今回、約800万年前と判明した。

     また、チームは10~15年、チョローラピテクスの化石から半径5キロの範囲内でゾウやウマ、サルなど30種類を超す哺乳類の化石数百点も発掘。いずれも約700万~900万年前の化石だった。

     アフリカにおける哺乳類化石の空白期を埋める発見となり、論文を執筆した加藤主任研究員は「人類がユーラシア大陸ではなくアフリカで誕生したとの説が、より有力になった」としている。


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    1: 丸井みどりの山手線 ★ 2016/02/10(水) 21:25:49.15 ID:CAP_USER*.net
    2016年2月10日19時56分
     気象庁は10日、2014年6月から続くエルニーニョ現象が最盛期を過ぎ、今後は弱まる、と発表した。今夏までに「平常」の状態に戻る可能性が高いという。エルニーニョ現象は、南米ペルー沖で海面水温が平年よりも高い状態が続く現象で、今回は過去3番目の規模となる見通し。太平洋赤道域の監視海域での1月の平均海面水温は28・2度で、過去30年間の平均より2・7度高かったが、昨年12月に比べると低くなってきたという。

    引用元:http://www.asahi.com/articles/ASJ2B4T0SJ2BUTIL01D.html

    【【気象】エルニーニョ現象、夏までに「平常」へ 気象庁が見通し】の続きを読む

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