カテゴリ: 自然・風景
【北海道】旭川、朝日浴びてサンピラー出現 寒さが作る自然現象
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1: のっぺらー ★ 2016/01/30(土) 10:42:57.87 ID:CAP_USER.net
厳しい冷え込みとなった北海道旭川市で30日朝、空気中の水分が凍ったところに、太陽の光が反射して光の柱のように見える現象「サンピラー」が現れた。
サンピラーは氷点下15~20度で、晴れて風がないことが出現の条件。旭川市郊外の江丹別峠では、午前7時ごろに朝日が差し込むと、峠の向かいにある山との間に、幻想的な光の柱が浮かび上がり、きらきらと輝いていた。
旭川地方気象台によると、旭川市江丹別の午前7時の気温は氷点下20・3度。晴れて雲が少なく、地表の熱が奪われる放射冷却現象が起き、冷え込んだという。
写真:凍った空気中の水分に太陽の光が反射して出現した「サンピラー」

以下ソース:共同通信 2016年1月30日 10時11分
http://this.kiji.is/65972436533723142?c=39546741839462401
サンピラーは氷点下15~20度で、晴れて風がないことが出現の条件。旭川市郊外の江丹別峠では、午前7時ごろに朝日が差し込むと、峠の向かいにある山との間に、幻想的な光の柱が浮かび上がり、きらきらと輝いていた。
旭川地方気象台によると、旭川市江丹別の午前7時の気温は氷点下20・3度。晴れて雲が少なく、地表の熱が奪われる放射冷却現象が起き、冷え込んだという。
写真:凍った空気中の水分に太陽の光が反射して出現した「サンピラー」

以下ソース:共同通信 2016年1月30日 10時11分
http://this.kiji.is/65972436533723142?c=39546741839462401
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【長野】北アルプスのカクネ里雪渓、国内で4例目の氷河か
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1: のっぺらー ★ 2016/01/29(金) 20:47:28.18 ID:CAP_USER.net
長野県の北アルプス鹿島槍ヶ岳のカクネ里雪渓について、
信州大学などでつくる調査団が「氷河の可能性が高い」との結果をまとめました。
雪渓の下に氷の塊=氷体があり、氷河の特徴とされる一定方向への移動のほか、
氷の中に独立した気泡の存在も確認され、学術的に認められるための論文を年内に発表する予定です。
氷河と認められれば、国内で4例目となります。

以下ソース:TBS 2016年1月29日(金) 13時59分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2690946.html
信州大学などでつくる調査団が「氷河の可能性が高い」との結果をまとめました。
雪渓の下に氷の塊=氷体があり、氷河の特徴とされる一定方向への移動のほか、
氷の中に独立した気泡の存在も確認され、学術的に認められるための論文を年内に発表する予定です。
氷河と認められれば、国内で4例目となります。

以下ソース:TBS 2016年1月29日(金) 13時59分
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【北海道】海の奇跡、氷の宝石“ジュエリーアイス” 北海道・豊頃の十勝川河口
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1: ナス八 ★ 2016/01/25(月) 17:13:51.07 ID:CAP_USER*.net
海の奇跡、氷の宝石 北海道・豊頃の十勝川河口
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0226865.html

【豊頃】十勝管内豊頃町大津の十勝川河口近くの海岸に氷塊が次々と打ち上げられている。透明な宝石やクリスタルのようで、幻想的な光景が広がっている。
氷塊は、寒さで凍った十勝川の氷が、日中の暖気などで割れて海に流れ、しけなどで波の高い時、海岸に打ち上げられたもの。形は大きな板氷やラグビーボール形、こぶし大の球形のものまで大小さまざまだ。
豊頃町役場によると、同町出身の写真家が数年前に「ジュエリーアイス」と名付け、太陽の光を浴びて光り輝く神秘的な光景が、道内外の写真家や観光客からも注目されるようになったという。氷塊は1月中旬ごろから打ち上げられ始め、2月中旬まで見られる。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0226865.html

【豊頃】十勝管内豊頃町大津の十勝川河口近くの海岸に氷塊が次々と打ち上げられている。透明な宝石やクリスタルのようで、幻想的な光景が広がっている。
氷塊は、寒さで凍った十勝川の氷が、日中の暖気などで割れて海に流れ、しけなどで波の高い時、海岸に打ち上げられたもの。形は大きな板氷やラグビーボール形、こぶし大の球形のものまで大小さまざまだ。
豊頃町役場によると、同町出身の写真家が数年前に「ジュエリーアイス」と名付け、太陽の光を浴びて光り輝く神秘的な光景が、道内外の写真家や観光客からも注目されるようになったという。氷塊は1月中旬ごろから打ち上げられ始め、2月中旬まで見られる。
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【猛烈寒波】北極上空の巨大な「極渦」が源 米国東海岸の「歴史的大雪」とも関連
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1: きゅう ★ 2016/01/24(日) 09:34:27.32 ID:CAP_USER*.net
大阪管区気象台予報課によると、西日本に襲来する40年ぶりともされる大寒波は、「ポーラー・ボルテックス」・「極渦(きょくうず))」という北極の上空にできる巨大な気流の渦が源だ。週末にかけて米国東海岸の広い地域に「歴史的大雪」(気象当局)を降らせた“犯人”もこの極渦だという。
極渦は1年の中で冬場に勢力が最も強くなるが、普段はシベリアや中国大陸の辺りで止まっている。
しかし今回は25日にかけてさらに勢力を増し、大雪の目安となる上空1500メートル付近で氷点下12度の寒気が、シベリアや中国を超え、北陸や西日本にまでどんどん流れ込んでくる。その原因はわかっていない。
日本列島からみると、北西の方角から非常に冷たい空気が吹き込んでくる形。今回は勢力が強いため、近畿から中四国、九州地方にまで広範囲に影響が及ぶ見通しだ。降雪の目安となる氷点下6度の寒気のラインは、奄美大島(鹿児島県)まで南下しそうだ。
担当者は「普段は雪が積もらないような場所でも、雪がなかなか解けずに積もってしまうことが予想される。大雪によって交通機関や生活への大きな影響が出る恐れがある」と注意を呼び掛けている。
http://www.sankei.com/west/news/160124/wst1601240019-n1.html
極渦は1年の中で冬場に勢力が最も強くなるが、普段はシベリアや中国大陸の辺りで止まっている。
しかし今回は25日にかけてさらに勢力を増し、大雪の目安となる上空1500メートル付近で氷点下12度の寒気が、シベリアや中国を超え、北陸や西日本にまでどんどん流れ込んでくる。その原因はわかっていない。
日本列島からみると、北西の方角から非常に冷たい空気が吹き込んでくる形。今回は勢力が強いため、近畿から中四国、九州地方にまで広範囲に影響が及ぶ見通しだ。降雪の目安となる氷点下6度の寒気のラインは、奄美大島(鹿児島県)まで南下しそうだ。
担当者は「普段は雪が積もらないような場所でも、雪がなかなか解けずに積もってしまうことが予想される。大雪によって交通機関や生活への大きな影響が出る恐れがある」と注意を呼び掛けている。
http://www.sankei.com/west/news/160124/wst1601240019-n1.html
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