ジオろぐ

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    カテゴリ: 植物

    1: ジオろぐ 2025/02/09(日) 21:54:21.42 ID:pZk/Jjx2
    世界の植生、温暖化で増大 20年までの衛星観測―米農務省など

     米農務省森林局やデューク大などの研究チームは8日までに、2020年まで20年間の地球観測衛星データを解析したところ、世界の森林や草原、農地などの植生は20年に最も増大していたと発表した。
     草木が生えている面積や量は寒帯や温帯を中心に増えており、温暖化で草木が成長できる期間が延びたほか、インドや中国の一部などで植林が進んだことが主因だという。

    (以下略、続きはソースでご確認ください)

    時事通信 2025年02月09日07時07分
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2025020800404

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    1: ジオろぐ 2021/08/26(木) 08:39:41.65 ID:IgswH3V5r
    つまり樹木こそ世界最強生物ってこと

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    1: ジオろぐ 2025/01/28(火) 21:25:57.79 ID:FqEtlr6a
    SF世界の巨大キノコは実在した!デボン紀の地球にいた「高さ8mの菌類」

     『スター・ウォーズ』に登場する惑星フェルーシアなど、SFではよく巨大キノコが地上を覆う幻想的な世界が描かれます。

     ただそれは単なる絵空事ではありません。

     地球にはかつて高さ8メートルにも達する菌類が確かに実在したと考えられるからです。

     この菌類は約4億年前のデボン紀に繁栄した「プロトタキシーテス」という名前で知られます。
     
     では、地球が誇った史上最大のSF的巨大キノコの真相に迫ってみましょう。

    (以下略、続きはソースでご確認ください)

    ナゾロジー 2025.01.28 12:00:08
    https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/169331

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    1: ジオろぐ 2025/01/26(日) 19:22:34.85 ID:di3iOCuu
    2025.01.26 ビジネス

    2025年1月12日、日本政策金融公庫は、第12回「創造力、無限大∞ 高校生ビジネスプラン・グランプリ」の最終審査会を東京大学において開催。
    当日は、過去最多の参加校数536校・プラン数5,151件の中から選ばれたファイナリスト10組がプレゼンテーションを行い、宮城県農業高等学校の「チーム温故知新」が最優秀賞となるグランプリを獲得した。



    肥料を入れ忘れたのに、なぜか収穫量が変わらず?

    グランプリを受賞したビジネスプランは、宮城県農業高等学校の「チーム温故知新」の「Re:温故知新」と名付けられたプロジェクトで、
    稲作農家の肥料費高勝問題を解決するため、新しい栽培方法と新肥料を開発し、全国の農家に販売するというものだ。

    プロジェクトのきっかけは一つの失敗だった。

    ある日、生育の悪い水田を発見。調べてて見ると肥料を入れ忘れが発覚。

    周囲の大人たちは「諦めろ」と言うが、そのまま栽培を続けると、成長を続け最終的には通常栽培に追いつき、肥料は通常の3分の1程度にも関わらず、収穫量や味の変化はなかった。

    この失敗が新肥料の開発に繋がった。





    1936年の栽培理論と繋がる

    「何故、肥料が少なくてもお米が獲れたのか」

    稲を調べてみると、肥料を入れ忘れた稲は通常の稲に比べて根の大きさや量が増えていた。

    通常は稲の近くに肥料を投入するので根は伸びない。しかし、肥料を入れ忘れた稲は養分を求めて根が成長したいることが分かったのだ。これは肥料会社も知らない大発見だったと言う。

    彼女たちは根が一生懸命伸びる様子から「ど根性効果」と名付けた。

    さらに調べていくと、88年前のブドウの栄養周期理論を発見。

    大正~昭和初期に活躍した農学者・大井上康(おおいのうえ・やすし)が発見した作物の栽培理論だ。

    同理論は、作物の生育状態や発育段階に応じて、それにふさわしい栄養状態に誘導するために施肥を調整するというもの。最小の肥料で育てると、根が伸びるという考えが含まれている。まさに「ど根性効果」と通ずる考え方だった。

    この理論を応用すれば、肥料を3分の1にまで減らせると仮説を構築した。

    https://dime.jp/genre/1916167/

    仮説を立証、結果で大人たちを納得させる

    【〝ど根性効果〟で農業革命!?宮城の高校生が3分の1の量に削減できる新肥料を開発】の続きを読む

    1: ジオろぐ 2025/01/19(日) 13:40:38.64 ID:uAyaKfSj
    2025/01/19 11:30
     花粉症の人たちにはつらい、スギ花粉が舞う季節が迫ってきた。花粉をなくすことはできないか――。その願いに応えようと、
    全国に先駆け、神奈川県厚木市の県自然環境保全センターで、花粉を出さない無花粉スギの苗を大量生産する計画が動き出している。(石黒穣)
     センターの一角には昨年末、育苗箱にスギの穂先がぎっしりと植えられていた。「挿し木にしてそろそろ1年。根が順調に伸びており、
    春先に畑に移植する。種子を用いず、挿し木で増やすのがポイントで大幅な増産が見込める」。主任研究員の斎藤 央嗣ひろし さん(54)が解説してくれた。

     挿し木の親木は、突然変異により雄花に花粉がつかなくなった無花粉スギの成木20本余り。
    県の試験林で育てているもののうち、成長速度や材質が特に優れた「エリート」を選んだ。

     挿し木は、親と遺伝的に同一なクローンになり、無花粉の性質に加え、ほかの特徴も引き継ぐ。10年ほどかけ、挿し木を2世代繰り返し、エリート無花粉スギのクローンを数千本に増やす。
    「2030年代半ばに、それらを親木にし、無花粉スギの苗を毎年数十万本の規模で生産する」。斎藤さんが構想を語る。

     同センターでの無花粉スギの苗作りは、県内初の無花粉スギ「田原1号」が秦野市で見つかったのをきっかけに、15年以上の歴史がある。種子から苗を育て、毎年約1万本出荷してきた。

     ただ、

    https://www.yomiuri.co.jp/science/20250119-OYT1T50003/

    【突然変異で無花粉のスギ、挿し木で大量生産計画…「花粉の飛散量は劇的に減らせる」】の続きを読む

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