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    1: Mogtan ★@\(^o^)/ 2015/03/02(月) 20:26:20.60 ID:???.net
    掲載日:2015年3月1日
    http://www.afpbb.com/articles/-/3041117

     中国・国家林業局(State Forestry Administration、SFA)は、国内における野生のパンダの個体数が、2013年末までの10年間で17%近く増加したと発表し、この結果は保護政策の信頼性を示すものと自信を見せた。

     国営新華社(Xinhua)通信が先月28日に報じたところによると、SFAによる調査の結果、2013年末時点での野生のジャイアントパンダの個体数は1864頭だったことが分かった。2003年に実施された調査と比較すると16.8%増となる268頭の増加だった。SFAはパンダの保護に努めた結果、個体数の増加につながったとしているという。

     新華社によると個体数だけでなく生息地も増え、2003年比で11.8%、258万ヘクタールの増加となった。

     中国国内で飼育下にあるパンダの個体数は2013年末時点で、オス166頭、メス209頭の計375頭を数え、2003年比で211頭、128.7%増加した。加えて海外では計12か国で、赤ちゃんも含めると42頭のパンダが昨年6月の時点で飼育下にあったという。(c)AFP

    <画像>
    中国南部・広東省の動物園「長隆野生動物世界」で、生後100日目に一般公開されたパンダの三つ子のうちの一匹。パンダの三つ子は非常に珍しく、「奇跡」と言われた(2014年11月5日撮影、同日提供、資料写真)。(c)AFP/Chimelong Safari Park
    no title


    中国・成都のパンダ研究施設で木に登るパンダ(2012年1月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Ed Jones
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    <参照>
    China’s wild panda population up nearly 17% – The Express Tribune
    http://tribune.com.pk/story/846091/chinas-wild-panda-population-up-nearly-17/

    【【環境】中国の野生パンダ、過去10年で約17%増加 飼育個体も大幅増】の続きを読む

    1: Hi everyone! ★ 2015/03/01(日) 01:11:53.20 ID:???.net
     米政府がフロリダ州マイアミの水族館で飼育されている雌のシャチ「ロリータ」を絶滅危惧種保護法の保護対象リストに加える決定を下し、話題となっている。絶滅の危機に瀕している他の野生のシャチと同様に保護を受ける権利を得ることになり、米国の動物愛護団体などは野生に戻すよう主張しているが、45年近く水族館で暮らしてきたロリータが野生の中で生きていけるのか、疑問視する声が強いためだ。

     AP通信などによると、政府はこの方針を2月に決定。ロリータのリスト掲載を求める運動を展開してきた動物法律保護基金(ALDF)の代理人、ジェシカ・ブローム氏は「これでロリータは保護される権利を勝ち取った。われわれはロリータが敬意を持って扱われるようあらゆる救済策を要求する(法律上の)権利を得た」と歓迎した。

     愛護団体側は、ロリータは水族館の狭いプールではなく、野生の中で暮らすべきだとして、彼女の生まれ育った海に戻すよう主張している。まずはワシントン州北西部のサンフアン諸島沖にあるシャチの海洋保護区にロリータを放し、野生のシャチと一緒に過ごせるようになるまで監視と世話を続けるというのが彼らの考え方だ。

    ■捕獲されて45年

     ロリータは体長約6メートル、体重約3.2トンの雌のシャチ。1970年8月にワシントン州のピュージェット湾で捕獲され、他の6頭の若いシャチとともに売りに出されていたところを米最古の海洋水族館であるマイアミ・シークアリウムが約2万ドルで購入した。

     シークアリウムにはロリータのほかにもう1頭雄のシャチがおり、当初は2頭でショーを行っていたが、80年3月にこの雄が死んでからは35年近くを1頭で過ごしてきた。それでも豪快なダイブで客席まで水しぶきを飛ばすロリータのショーは人気のアトラクションで、今も子供たちを喜ばせている。

     ただ動物愛護の活動家らは、捕獲動物によるこうしたショーを問題視。2013年以降、ロリータを他の野生のシャチと同様に絶滅危惧種保護法の適用対象にする運動を展開してきた。

     ロリータは飼育されているシャチでは世界最高齢で、ピュージェット湾のシャチが05年に絶滅危惧種に指定されて以降、保護対象リストに載せられていない唯一の個体となっていた。米海洋大気庁(NOAA)も最終的に「捕獲された動物だからといって法と別枠の扱いにはできない」と判断。動物愛護団体側の請願を認めて、ロリータのリスト入りを決定した。

    ■自力で餌取れるか

     ただ、シークアリウム側はロリータの“解放”には応じない構えだ。ロバート・ローズ館長は「ロリータを海に放つ計画はない」とした上で、ピュージェット湾のシャチの保護にこそ政府は努力を払うべきで、水族館で長く養われてきたシャチを野生に戻しても問題解決にはつながらないと訴えた。

     もっともこうした主張は行政側もよく理解している。絶滅危惧種保護法は捕獲された動物の飼育までは禁じていないため、NOAAは今回の決定でロリータが水族館を出なければならなくなることはないと説明。ロリータを海に放す決定を下す場合には、餌を自力で取っていけるかや野生の群れに病気をうつす恐れはないかなど、さらに広範な検討を行う必要があるとの見解を示している。

     ただ動物愛護団体側は、日よけのない狭いタンクに閉じ込めることや仲間と隔離することは絶滅危惧種保護法違反に当たり、今回のロリータのリスト掲載によって水族館から解放する足がかりができたと主張している。近く次の一手を繰り出してくる構えで、今後の展開から目が離せない。

    ソース(SankeiBiz) http://www.sankeibiz.jp/express/news/150301/exd1503010000001-n1.htm
    写真=米フロリダ州にある水族館「マイアミ・シークアリウム」で、ショーの合間にトレーナーから餌の魚をもらうシャチのロリータ=1月21日(ロイター)
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    地図 no title

    【【アメリカ】水族館で45年飼育シャチ、「保護対象」に波紋…絶滅危惧種入りで米愛護団体が「解放」主張、水族館は応じない構え】の続きを読む

    1: ◆sRJYpneS5Y 2015/03/02(月)16:54:04 ID:???
     青い大海をたたえたこの惑星は一見、地球そっくり。
    だが海は赤茶色の陸地に囲まれており、どこか様子が違う。

     欧州宇宙機関(ESA)が2012年に発表した数十億年前の火星の想像図だ。
    探査機マーズ・エクスプレスが特殊なレーダーで地下の構造を観測し、
    かつての海岸線の内側に、海底の痕跡を示す堆積物を検出した。
    ESAはこの結果を、大海があったことを示す有力な証拠と判断。
    これを基に、現在は平原となっている北半球の様子を描いたという。(略)

    全文 産経ニュース
    http://www.sankei.com/life/news/150302/lif1503020012-n1.html

    (ESA提供)
    http://www.sankei.com/life/photos/150302/lif1503020012-p1.html
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    ◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 13◆◆◆
    http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1424757995/354

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