1: もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2016/01/08(金) 18:08:40.89 ID:CAP_USER.net
恐竜の「求愛儀式」か、白亜紀の痕跡化石を発見 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3072558

米コロラド州で発見された化石痕を元に描いた、求愛儀式をする獣脚類恐竜の想像図。英科学誌ネイチャー提供(2016年1月7日提供)。(c)AFP/NATURE/XING LIDA/YUJIANG HAN
【1月8日 AFP】1億年前の恐竜たちは、足の爪で地面をひっかいて巨大な溝を掘ることで、繁殖相手の気を引く派手な誇示行動をしていたとする研究結果が7日、発表された。
ティラノサウルス・レックス(T・レックス、Tyrannosaurus rex)のような大型肉食恐竜や、最終的に鳥類に進化した、より動きの速い恐竜などが属する種族の獣脚類恐竜は、何らかの求愛儀式を行っていたのではないかとの説を、科学者らは長年提唱してきた。
性選択は、進化を推進する主要因の一つとされている。雄たちは、繁殖相手となる可能性のある雌の注目と好意を獲得するために、ライバルと競い合う。
だがこれまで、物的証拠が存在しなかったため、これらの説は推測の域を出なかった。
英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された今回の研究は、白亜紀に行われていた求愛行動の明確な証拠を史上初めて提供するものだ。
鳥類型を除く恐竜は、約6600万年前の白亜紀末期に突如として絶滅した。
その証拠とは、米西部コロラド(Colorado)州にある岩石層「ダコタ砂岩(Dakota Sandstone)」に、4か所にわたって数十に及ぶ2本線の溝が刻まれていることだ。溝の一部は浴槽くらいの大きさがある。
研究論文の主執筆者で、米コロラド大学(University of Colorado)の研究者、マーティン・ロックリー(Martin Lockley)氏は、声明で「地面に巨大なくぼ地を作るこの誇示行動は、恐竜の行動に関するわれわれの理解の欠けている隙間を埋めるものだ」と述べている。
■現生鳥類の行動との類似性も
この化石化した痕跡は、一部の現生鳥類が残すものに似ており、進化の関連性を解明した最近の研究の裏付けとなっていると、論文は指摘している。
例えばニシツノメドリは、繁殖に至るまでの期間に、地面をひっかいて同じようなくぼみを作る。また、体の大きさが一部の小型恐竜にかなり近いダチョウも同様の浅いくぼ地を作り、そこを巣作りに用いる。
「地面にくぼ地を掘る求愛儀式を用いる現生鳥類は通常、最終的な営巣地の近くでそれを行う」とロックリー氏はコメントした。
「そのため、化石化した痕跡の証拠は、大昔に『発情』した恐竜たちが繁殖して近くに巣を作るためにここに集まったかもしれないことの、非常に興味深い手掛かりを提供している」
(c)AFP/Marlowe HOOD
http://www.afpbb.com/articles/-/3072558

米コロラド州で発見された化石痕を元に描いた、求愛儀式をする獣脚類恐竜の想像図。英科学誌ネイチャー提供(2016年1月7日提供)。(c)AFP/NATURE/XING LIDA/YUJIANG HAN
【1月8日 AFP】1億年前の恐竜たちは、足の爪で地面をひっかいて巨大な溝を掘ることで、繁殖相手の気を引く派手な誇示行動をしていたとする研究結果が7日、発表された。
ティラノサウルス・レックス(T・レックス、Tyrannosaurus rex)のような大型肉食恐竜や、最終的に鳥類に進化した、より動きの速い恐竜などが属する種族の獣脚類恐竜は、何らかの求愛儀式を行っていたのではないかとの説を、科学者らは長年提唱してきた。
性選択は、進化を推進する主要因の一つとされている。雄たちは、繁殖相手となる可能性のある雌の注目と好意を獲得するために、ライバルと競い合う。
だがこれまで、物的証拠が存在しなかったため、これらの説は推測の域を出なかった。
英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された今回の研究は、白亜紀に行われていた求愛行動の明確な証拠を史上初めて提供するものだ。
鳥類型を除く恐竜は、約6600万年前の白亜紀末期に突如として絶滅した。
その証拠とは、米西部コロラド(Colorado)州にある岩石層「ダコタ砂岩(Dakota Sandstone)」に、4か所にわたって数十に及ぶ2本線の溝が刻まれていることだ。溝の一部は浴槽くらいの大きさがある。
研究論文の主執筆者で、米コロラド大学(University of Colorado)の研究者、マーティン・ロックリー(Martin Lockley)氏は、声明で「地面に巨大なくぼ地を作るこの誇示行動は、恐竜の行動に関するわれわれの理解の欠けている隙間を埋めるものだ」と述べている。
■現生鳥類の行動との類似性も
この化石化した痕跡は、一部の現生鳥類が残すものに似ており、進化の関連性を解明した最近の研究の裏付けとなっていると、論文は指摘している。
例えばニシツノメドリは、繁殖に至るまでの期間に、地面をひっかいて同じようなくぼみを作る。また、体の大きさが一部の小型恐竜にかなり近いダチョウも同様の浅いくぼ地を作り、そこを巣作りに用いる。
「地面にくぼ地を掘る求愛儀式を用いる現生鳥類は通常、最終的な営巣地の近くでそれを行う」とロックリー氏はコメントした。
「そのため、化石化した痕跡の証拠は、大昔に『発情』した恐竜たちが繁殖して近くに巣を作るためにここに集まったかもしれないことの、非常に興味深い手掛かりを提供している」
(c)AFP/Marlowe HOOD

