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    1: ラブ師匠@GO ★ 2015/02/27(金) 19:50:42.23 ID:???.net
    「ソウソウ」婿入り 埼玉へ
    2015年02月27日

    鯖江市西山動物園(鯖江市桜町)で飼育中の雄のレッサーパンダ「ソウソウ」
    (2歳)が、繁殖のため埼玉県こども動物自然公園(埼玉県東松山市)に譲り
    渡されることになった。出発は3月2日の予定。

    ソウソウは、昨年末に死んだ「チャタ」と、同3月に神戸市立王子動物園に嫁いだ
    「ミンファ」の間に2012年7月に生まれた。生後まもなく尾に傷が見つかり、
    ミンファが傷口をなめて治そうとしたが良くならず、飼育員が交代で授乳をして育てた。

    飼育員は「遊んでほしいと、我々の長靴をかんだり、ズボンにまとわりついたり
    してせがんだ。旅立つのは寂しいが、埼玉でも早くうち解けて頑張ってほしい」と
    話していた。

    2日は空路で運ばれ、同自然公園では、雌のハナビ(3歳)とペアになる予定。
    これで西山動物園の飼育数は7頭になった。

    http://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/news/20150226-OYTNT50096.html
    no title


    関連スレ
    【福井】レッサーパンダの気持ちになれる「笹アイス」…鯖江で開発(c)2ch.net
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1424594107/

    【【いきもの】西山動物園のソウソウ(レッサーパンダ 雄2)が埼玉県こども動物自然公園ハナビ(雌3)の元へ婿入り 福井・鯖江市】の続きを読む

    1: coffeemilk ★ 2015/02/27(金) 21:22:20.05 ID:???.net BE:287993214-2BP(1012)
    sssp://img.2ch.sc/ico/anime_giko03.gif
    あまりにもかわいいラッコがTwitter上で話題になっています。氷をガリガリとかじった後に見せる表情がたまらんキュートさだといいます。Twitterユーザーからは、「かわいいいいいいい」や「かわいすぎかよ」などの声があがっています。

    注目を集めているのは、アメリカのカリフォルニア州にあるモントレーベイ水族館がYouTubeに投稿した “Otter in Ice Cubes:A Monterey Bay Snow Day!” という動画。ラッコのGidgetちゃんが氷をガリガリとかじり、「え、これ貝じゃなくて氷?(笑)」といったような表情をし、その後すぐに寝ちゃう様子が映っています。

    この動画を見たTwitterユーザーからは、次のような声があがっています。

    「ん? んん?」
    「ラッコwww」
    「なにこれ可愛い」
    「かわいいいいいいい」
    「ラッコが氷食ってるだけなのにクソ可愛い」
    「ラッコの『ふおぅ??』って顔が可愛いw」
    「ハァン……可愛すぎるわ……」
    「かわいすぎかよ」
    「これはずるい……」
    「たまらん表情w」
    「最後の表情大好きw」
    「いい顔!!」
    「かわいすぎて元気でた」

    この動画の説明によると、Gidgetちゃんは氷をガリガリとかじって遊んでいるみたい。
    貝だと思ってガリガリかじったのかどうかは分かりませんが、氷じゃなくて貝だったらきゃわわなスマイルを見せてくれたかもしれませんね♪

    画像
    no title

    動画
    https://www.youtube.com/watch?v=HBSOLmCqZic



    ソース
    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9833744/

    【【動物】貝と氷を間違えて食べてしまったラッコの表情がたまらない】の続きを読む

    1: Mogtan ★@\(^o^)/ 2015/02/27(金) 07:21:20.79 ID:???.net
    掲載日:2015年2月26日
    http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150225/437042/

    パナマ運河を通行するコンテナ船。出航した港の生物は、船の表面に付着したり、バラスト水に紛れ込んだりして移動する。
    (Photograph by Jonathan Kingston, National Geographic)
    no title


     パナマ運河の拡張工事が進んでいる。2016年に完了すれば、これまで米国の西海岸に寄港するしかなかった大型船舶が、積荷を直接メキシコ湾や東海岸の港まで運べるようになる。ところが、こうした船舶は同時に、意図せず大量の外来生物を運んでしまう。その脅威や規模について、米国の研究者がこのほど学術誌 『Diversity and Distributions(多様性と分布)』に発表した。

     パナマ運河には新たに第3の閘門(こうもん)が設置されるほか、水路も広く、深くなる予定だ。航行可能な船舶の大きさは、現在よりも長さ71メートル、幅16メートル拡大し、最大で全長366メートル、全幅49メートルの船舶が通れるようになる。

     メキシコ湾および東海岸沿いの港町では、すでに現在のパナマックス(パナマ運河を通過できる船の最大の大きさ)を超える「ポスト・パナマックス」の巨大船舶のために、港の浚渫(しゅんせつ)、倉庫エリアの拡大、大型クレーンの設置などの準備が進められている。

    パナマ運河の閘門は幅が狭く、巨大な船舶を通すことができない。現在の拡張工事が完了すると、従来に比べて全長が25%、幅が50%大きな船舶の通行が可能になる。(Photograph by Michael Melford, National Geographic)
    no title


     米スミソニアン環境研究センターの研究者ジム・ミュアヘッドらは今回の研究で、パナマ運河の拡張後、東海岸やメキシコ湾岸に外来生物が侵入する可能性がどれほど高まるかを推定した。

     それによると、現在西海岸を利用している船舶のうち、約25%がパナマ運河を通過し、メキシコ湾や東海岸を目指すようになるという。いくつかの港では、寄港する船舶の数が3倍に増え、それぞれの船も大きくなる見込みだ。

     その際、外来生物が移動するパターンはふた通り。ひとつはバラスト水に生物が含まれている場合。もうひとつは、船体の水に浸かった部分(浸水面積)に生物が付着している場合だ。ミュアヘッドらは、船のバラスト水の量と浸水面積が各港においてどう変化するかを調べた。その結果、標準的な東海岸の港で排出されるバラスト水の量は、最初の5年間で従来の2倍になり、メキシコ湾沿いでは78%増加することがわかった。浸水面積は、どちらの地域でも3倍近くになることもわかった。

    【【環境】パナマ運河拡張で外来生物リスク2~3倍に 米国東海岸・アジア間の意図せぬ生物移動が急増する】の続きを読む

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